サッシュレスドアのピラードハードトップ車は側面衝突時に難があるため段々と姿を消していきましたが、

Question

「日本車最後のピラードハードトップ」と言われるＢＬ/ＢＰレガシィ（先代）の側突時の安全性は、１３０～１５０系あたりのクラウンやGX８１・GX９０マークⅡ３兄弟、ホンダ初代インスパイアなど、平成初期頃の車よりも向上しているのでしょうか？

Answer 1

ご質問にお答えします。
サッシュレスドアであるか否かは安全性には関係ありません。
メルセデスベンツやアウディでもサッシュレスドアを採用している車種は多数あります。
先代レガシィの場合、側面衝突の基準が世界で最も厳しいとされている
アメリカのiihsという団体でトップセイフティ章を受賞しています。平成初期頃のクルマとは比べ物になりません。

サッシュレスドアのデメリット・・・構造が複雑となるため重くなる。遮音性や雨漏りなどの面で不利。

以上です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

ドアのサッシュはそう大した問題じゃありません。昔売ってたBピラー（横から見て真中の柱）が無いのは大いに問題ありですが。
いまだにそういうミニバンや軽を売ってるT社がありますが、ほんとに売れればなんでもありですな。