ミッドシップって何？

Answer 1

こんにちは。

ミッドシップについてですね。

エンジンが、前輪と後輪の車軸間に搭載された場合をミッドシップと言います。

一般的には、後輪車軸より前寄りにエンジンが搭載された場合をミッドシップと呼びますが、一時期のホンダ、インスパイアの様にフロントエンジンでも前輪車軸より後ろ側にエンジンが載っていたら、フロントミッドシップと言います。


ミッドシップを採用するメリットとしては、車の重量配分が前後で限りなく等しくなり、運動性能が上がる為です。

デメリットとしては、車の中でもかなりのスペースであるエンジンが、中心寄りにくる為、居住スペースが少なくなりやすい事ですね。

Answer 2

前輪と後輪の軸間にエンジンの重心があるものをいいます

Answer 3

前車軸と後車軸の間にエンジンを搭載するレイアウトのことです。

そのスペースの分車室は狭くなりますが、それよりも重量配分の
改善による運動性能の向上が優先される車、すなわちスポーツカー
のためのレイアウトといっても良いでしょう。

車は同じ重量ならば、その重量が車体の中心に集まっているほうが、
運動性能が向上するのです。
竹の棒に10キロの重りを付けて、その中央を持ってシーソーのように
振ることを考えてみましょう。
両端に5キロずつ付けるのと、真ん中に10キロ付けるのでは、どちらが
振りやすいでしょうか。
両端に付けた場合は重りに振り回されて、素早く振ることができません。
車の場合も同じです。

エンジン、ミッションといった重量物を車体のできるだけ中心近くに置いたほうが、
運動性能、つまりコーナリング性能が向上するのです。

スポーツカーはまず、走ってナンボ゛ですから、それを第一に他の要素は
犠牲にしても、ミッドシップを採用することができるのです。

Answer 4

クルマの運動性を向上させるために、一番の重量物のエンジンを乗車スペースを犠牲にして

車体の中央付近に搭載したクルマ（スーパースポーツカー）のことです。

たまたま荷物台のレイアウトのために運転席下部にエンジンを搭載している「軽トラック」の場合は

ミッドシップとはよびません。（オラのは２シーターミッドシップだと冗談で言う場合は除く）

Answer 5

前タイヤと後ろタイヤの間にエンジンがあることです。

Answer 6

ホイールベースの内側にエンジンがあるものをミッドシップと呼びます。

Answer 7

ミッドシップとはエンジンが車体の中心付近に置かれている車の構造の事です。