ホンダ インサイト 「プリウスと比べて インサイトに乗った後、営業マンが「プリウスも用意してますので、乗ってみてください」ということで　プリウスにも乗ってみたら　意外だった」のユーザーレビュー

プリウスと比べて インサイトに乗った後、営業マンが「プリウスも用意してますので、乗ってみてください」ということで　プリウスにも乗ってみたら　意外だった

2009.2.8

総評

プリウスと比べて
インサイトに乗った後、営業マンが「プリウスも用意してますので、乗ってみてください」ということで　プリウスにも乗ってみたら　意外だったのは　インサイトが　わずかですが　静かで快適だったこと。。圧勝？というほでではないですが、インサイトの方が　静で快適でした（スタッドレスタイヤの質からのロードノイズが主な原因かと思いきや、音振面でも　そこそこ手を加えてるとの説明でした。。インサイトの静さは　あくまで　フィットそして　フリードの静粛性の延長線での静かさです。フィットの１５００より気持ち静という　フィットRSに乗っている人の感想が　正しい評価だと感じます。それでも　日産の新型ティアナあたりと　同じくらい静です。
少なくとも　現行プリウスが　簡素化されて200万になっても　インサイトのほうが　魅力的と感じる人が多いはず。

満足している点

スタイル　多くの人が評価するほど　スタイリッシュとは思いませんが　プリウスとは全く比較になりません。。（フリードのように（クラスレス）と感じさせる　高品質感が　少し希薄です）
本来　アメリカ市場で　人気の国産車はトヨタでなくホンダでした。20年以上前　知的で生活レベルの高い若者達はヤッピーと呼ばれ　彼らの愛車はアコードでした。。そんなブームがまた　20年以上の歳月を経てやってきそうに思えたクルマです。（高品質感が希薄なとこが　外見に限れば　アメ車ぽいとも感じます。（インサイトのスタイルはアメリカ市場を意識してると個人的には感じます））
インパネ　チープと言えば　そうかもですが？コストパフォーマンスでいえば充分かも。フィットがデビューした頃　内装がチープと評価する人が多かったですが　今では　価格相応という評価が主流になってます。またプリウスに乗ると　デジタルメーターとモニター目に入ってきて　運転してるというより、電力関連会社の操作ルームでオペレーターになって機械を動かしてるような気持ちなってきます。少なくとも　そういう違和感は　インサイトにはなく　しかも　現行プリウスより静で快適なのは　ある意味　驚きでさえあること。
営業マンの方がサーキットで走らせた印象では１８００ｃｃのシビックより加速がいいということでしたが、そのとうりならすごい車です（市街地を走っただけでは　フル加速の性能は確認できませんでした）。

不満な点

デジタルメーターの下のタコメーター内の　青と赤の色合いが　あまりにも　チープでセンスがないこと　韓国の自動車メーカーなみのチープさです（189万なので　大きな欠点ではありまあせんが）。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験