サマータイヤについて

Question

昨年納車した際についていたサマータイヤ（２０２３年製BlueEarth-ES）があっという間に片減りしてしまい、来週予定している履き替えの際についでに新しくしてもらおうと思います。
タイヤはもう購入しておりまして、今回は同じ横浜から出ているADVAN V552Aの２０２３年製未使用タイヤです。

そこで質問なのですが
・そもそもBlueEarth-ESとADVAN V552Aに明らかな違いがあるのか
・ウェットグリップ性能が高いとネットにあったがBlueEarth-ESと比べてどうなのか
・実際使われたことのある方はぜひ使い心地（以前使われていたタイヤとの比較）
を教えていただきたいと思います。

一応足車ではありますが、通勤よりも趣味で山道を超えるロングドライブをします。（山道・峠道を走る割合の方が圧倒的に多いです。）
走行距離は納車１年の時点で1万5千キロちょっとです
車種はホンダ グレイス前期型 ハイブリッドEX フルタイム4WDで適合タイヤサイズは185/60 15インチです。

Answer 1

自分は、グレイスハイブリッドＥＸ（ＦＦ）オーナーです。
グレイス４ＷＤは、ビスカスカップリング方式４ＷＤですよね？
ということは、常時４ＷＤではなく、普段はＦＦ走行で前輪のスリップ時に４ＷＤになるというわけです。
ＦＦで山道をよく走るということは、コーナリング時に前輪に負荷がかかり、タイヤの外側に負荷が集中すると思うのです。
さらに、ADVAN dB V552AはBlueEarth-ESと比べて摩耗が早い部類に入ると思いますので、コーナリング時に横Ｇがかかるタイヤ外側の摩耗は仕方ないと思います。
国産スポーツタイヤは、グリップと引き換えに摩耗は著しいものが多いと感じております。
まぁ、ADVAN dB V552Aは純然たるスポーツタイヤかといえば、若干疑問ですが、「ADVAN」を名乗る以上スポーツ寄りではあるのでしょうから、これがエコタイヤとスポーツタイヤの違いと思っていただければよいのではないかと思います。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。
昨日無事組み替えが完了しまして乗ってみましたが、やはりグリップが全然違いますね。
安心して曲がれます。

Answer 2

グレイスの初期モデルに乗ってますけど、片減りは経験ないです。
タイヤ4ねん前にはGOODYEARに履き替えました。