ホンダ フリードハイブリッド のみんなの質問

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3代目フィットに乗っていますが
すぐに売ったほうがよいですか?


「ホンダのハイブリッド車の立ち往生問題が
ネットニュースになっていますが

その原因として挙げられるのがホンダの1モーター・ハイブリッドシステム「i-DCD」を搭載するモデルらしく、i-DCDを搭載するのは先代ヴェゼル、3代目フィット、2代目フリード/フリード+、ジェイド、グレイス等です」

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ベストアンサーに選ばれた回答

i-DCD、有名な話ですね。心配してしまうのは当然のことですね。
では、そんなにしょっちゅう起こることなのでしょうか。

まず、渋滞しない平坦地にお住まいの方はあまり関係のない話です。
山道や長い渋滞の運転には気を遣わないといけない点はありますが、
レッカー車を呼ぶことになるというわけではないようです。

原因はノロノロ運転、または発進時の半クラッチ状態が長いと熱を持ってしまうということです。冷えれば警告灯は消えるようです。まったく走れなくなるということでもないようですよ。

ひどい例では、上り坂で下がらないようにアクセルを踏んで、エンジンの力で停止している人がいるということで、半クラッチを使用するので、これもi-DCDでは、警告灯点灯の原因になるようです。i-DCDはいわゆるAT車ではなく、CVTでもありません。

マニュアルトランスミッションの変速をクラッチペダルなしに、クラッチ操作と変速操作を自動に行うようにした仕組みです。海外の車でも採用されているものは割とあるようです。

対策としては、時速0からの発進とノロノロ運転を減らすことです。
これが短時間にたくさん繰り返されると、過熱して警告灯が出ます。
対策は下の方に書きました。

私は売るどころか、お金があれば買いたいです。
今はi-DCD車は中古ですね。
私は、i-DCDより古い、IMAのハイブリッドに乗っています。

燃費がかなり違いますので、できればほしいです。
EHEVを買うほどの予算は出せないと思いますので。

渋滞時に前が少し空いても間を詰めない。時速7km以上出せる間が空いてから発進すれば問題ありません。

いろは坂のようなある程度距離があり、1車線の道なら、そんなに後ろを気にすることもないでしょう。そうでない場所でも、ちょこちょこ間を詰めるのはエコではないです。渋滞を作り出すような信号の間隔が狭い場所、青信号の時間が短い場所などを除き、そういう対策を取るようにすれば問題ありません。後ろにある信号の通過台数に影響がない限り渋滞の原因とはなりません。

むしろ自分のエコ運転が、後続の発進回数も減らし、社会全体の燃費を上げると思えば勲章ものです。

また、いったん発信して停止する際も、ゆっくりブレーキを踏んで、低速でアイドリングストップが効くのであれば、アイドリングストップ状態で間を詰めていけば、燃料も使いませんし、半クラッチにもならないので、トラブルが起こりません。

ましてや、軽くアクセルを踏んで、微妙なのぼり坂で停止するなど、故障しない車であっても、まったくもってエコに反する配慮の無い運転です。もともとすべきことではありません。

渋滞時に発進して、ぴったり前について行ってしまうから、ちょくちょく停止することになり、ブレーキを踏むのが面倒だから、アクセルを踏んで後ろに下がらないようにする。エンジン音が変わるということは、燃料を使っているのですから、それを気にしない運転は時代にそぐわない運転だと言えます。



ストップアンドゴーを減らすということは、燃料以外にも節約されるものがあります。ブレーキパッドです。車検の時にうわ!ブレーキ交換高!っと思ったことはありませんか。中古車で3万キロ走りましたが、いまだにブレーキパッドの厚さについて指摘されたことはありません。
せかせかせず、間をあけながら走れば問題は発生しないのです。

経済的にも、環境的にも有利な運転だと言えます。
ブレーキの必要ない運転とはすなわち、無駄な加速の無い運転です。
今日からブレーキのいらない運転を考えてみませんか。

そういう運転ならi-DCDでも問題は発生しない。
であれば、
私の場合、IMAのハイブリッドより燃費の良い車は購入に値します。

質問者からのお礼コメント

2024.8.20 21:12

ありがとうございました!

その他の回答 (8件)

  • フリード+HVに乗ってますけど全く心配していません。
    原因は分かっているのですから、その様な症状が発生する様な乗り方をしなければ良いだけです。それでも心配なら乗り換えも良いと思います。
    ちなみに路上で停まったらニュートラルに入れて路肩まで押してロードサービス呼べばOK。1人で押せなくても周囲の親切なドライバーさんが押すのを手伝ってくれます(笑)

  • 立ち往生の件は、1代目FFシャトルに18万キロまで乗りましたが有りませんでしたし、燃費も29~35㎞/ℓで、カタログ燃費を上まってました。
    ドライブコンピユーターは学習能力があり、運転者の悪い癖を蓄積していきます。
    新車時と変わってきたなと思ったら、バージョンアップを2~3年毎に実施すると、新車時以上に改善されます。費用は4~5千円です。
    今はグレイス4WDに乗ってますが、2.8万キロ走行の中古で購入当時は中々EV走行ならず、燃費も23~26㎞/ℓでした。
    バージョンアップを実施すると4WDなのに、燃費も28~32㎞/ℓに向上してます。
    前のユーザーが街乗りばかりしていたのが原因と思われます。

  • 自分の用途で考えましょう。
    なぜ立ち往生するのか理解すれば良い。

    自分が走る道がいろは坂みたいな場所なら手放せば良い。

    そんな場所に年に何回行きますか?

    普通に一般道を走っていて立ち往生する訳ではない事を理解しましょう!

  • ホンダが言っている例以外でも止まります。
    急な坂道を下ってきて丁字路(緩やかな登り)を右折しようとしたとき止まりました。道を完全にふさぎ大渋滞。スタートボタンを押したりアクセル踏んだり、5分ぐらい格闘していると奇跡的に動いた。
    ディラーに見せずに速攻しょぶんしました。

  • 3代目フィットハイブリッドに乗っていますが全く問題なく気に入っています。過去のリコールや事実かどうかわからない立ち往生記事で悪いイメージがついてしまっている車ですので、リセールバリューは諦めていますが運転していて楽しい車ですので私はこれからも大切に乗っていくつもりです。

  • フィット3を5年間乗りましたが問題なしでした

  • 車屋です

    これは有名ですよね。
    毎年GWにニュース沙汰になってます。
    半クラ多用すると起きる一時的なエラーです。
    ふつうに冷やせば問題ないです。
    しょっちゅう渋滞に巻き込まれるユーザーさんは手放してもいいかと思います。
    ただ、先代ヴェゼルが中古車市場で異常な人気になっている理由が
    このi-DCD搭載車だからなんですよ。
    すばらしいダイレクト感はマニュアル車かフェラーリのDCTかというぐらい鋭い。
    ホンダはもうやめてしまった方式なので、現行車はおとなしくなってつまんない運転感覚になってしまいました。
    このレースカーばりの攻めた仕様がいかにもホンダらしいんですよね。
    渋滞すると熱で⚠がつくなんて、ランボルギーニじゃあるまいし。
    でも、壊れるわけではないですので、ファンには充分許容範囲と言えるかと思います。
    渋滞にはまらないように計画的に乗ってあげて下さい。
    いざはまったら下道などに迂回しましょう。
    ご参考にされてください

  • いいえ。停止時はブレーキをちゃんと踏む、渋滞から進む時はなるべく5キロ以上出すことで、トランスミッション高温の現象は防げます。
    因みに、私もi-DCD車のオーナーです。

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