フリードを、最近購入しました。ところがなんだか、ノッキングみたいな状態が20キロ代でしょっちゅう出るのです。特に渋滞しているさなか、がっくんがっくんなるのです。とても運転しづらく困ってます。

Question

今までの20台は乗り換えているのに、今回の症状は初めてです。ディーラーに見てもらっても、『異常なし』です。時には、アクセル離した途端、数メートル急に前に出てしまった事もあり、冷や汗かきました。免許取得40年。無事故できています。これって、フリードの特徴なんでしょうか？どなたか、同じような症状経験された方はいないでしょうか？

#フリード
#フリードハイブリッド

Answer 1

フリードハイブリッド（GB7）に5年乗っています。低速時のギクシャク感は確かにありますが、フリードの前に乗っていたスズキのアイドルストップ（時速13Km/h以下でブレーキを踏んでいるとエンジンが止まり、ブレーキから足を話すとエンジンがかかる）の感覚の方が気持ち悪かったので、自分的には、フリードのギクシャクは許容範囲内です。アクセル離した途端数メートル前に出るという状況がよく分かりませんが、私の場合、アクセル離せば、急な下り坂でなければ、それなりに減速しますし、そのような経験は全くありませんので、それは異常だと思います。実際にディーラーの人間を乗せて再現させて異常だというのを理解してもらう必要がありそうですね。。

Answer 2

ハイブリッド車ですよね？
ホンダのハイブリッドは並列ギアを応用したもので
１，３，５速がモーター
２，４，６速がエンジンという仕組みです。
ここでバッテリーがなくなると、
２，４，６速しか使えなくなります。
これがギアのギクシャクが生まれる原因です。

それにしてもフリードは低速域での
ギアチェンジのタイミング悪すぎると思う。
これはアクセルワークで回避するしかありません。

Answer 3

ハイブリッドですよね。

クラッチ制御のシステムですので、そうなってしまいます。
アクセルを離してクリープの時にモーターアシストがかかると思いますが、それが悪さをします。
メーカーが認めていますし、公式で、嫌ならブレーキで制御しろみたいな事を言ってます。

Answer 4

フィット三兄弟は 10年ぐらい前 立て続けに5件のリコールを連発し
販売を一時 中止するという異常事態となってしまいました。
フリードはその三兄弟の一台です。当時は発進できない事も有りました。
原因はDCTで DCT自体は道津から購入し問題がある訳ではありませんが、そのコントロールが上手く出来ず ソフトを何度も組み換え
販売再開にこぎつけた曰くつきの車です。
しかし ヨーロッパではDCTはもっともありふれたミッションで今では
疑似クリープも入れてあり ATやCVTに慣れ親しんでいる日本人にも
まったく違和感なく乗れるオートマ車になっています。
もともと クラッチ板で動力を伝達しますから 微動やゆっくりした動きは苦手なのですが 今時 そんな車は流石に無いと思いますが・・・・
しかし 症状はDCTに起因するもののように感じます・・問題は有るような気がしますよ・・・・

Answer 5

ハイブリッドでしょうか？
現行フリードのハイブリッドはi-DCD、つまりデュアルクラッチトランスミッションを用いたものです。
これの利点はギアが直接噛み合ってることによるダイレクト感ですが、逆に渋滞時などではギアを頻繁に変えるためギクシャクする、さらにギアオイルが熱を持ちすぎると焼付きが起こるなどのリスクもあります。
フリードというか、ホンダのi-DCDの持病みたいなところですが、渋滞には弱いのです。
自動でギア切り替えてくれるMTみたいなものですから、多少は多めに見てあげて、渋滞時は車間を十分にとり、頻繁に発進と停止を繰り返さないような運転を心がけて上げてください。