バッテリー上がりをロードサービスに復旧してもらった所、走行出来るものの主なコンピューターが作動せずディーラーに直してもらいました。整備士の方曰く「余計な所を触ってしまったのだろう」との事でした。

Question

思ってみれば、復旧作業が全て終わってから私との会話の中で「ああ、この車はハイブリッドだったんですね」と後から気付いたようだったのが気にかかりました。

窓の開閉の動作確認はしていたのに、運転席のモニターがついていない事には触れなかったのも違和感でした。

また作業の後、1時間走らせて欲しいと言われ従いましたがディーラーではそれに関しても首をひねっていました。ちなみに1時間エンジンをかけたままにしてから使ってくれればいいとの事でした。どちらがより正しかったのか。

これらの事について経験者、有識者の見解をご教授頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。

ちなみに車はHONDA フリード ハイブリッドで、バッテリー上がりは初で、ルームライトを一日半つけっ放しにしてしまった事によりでした。

Answer 1

ロードサービス業者の作業ミスかもしれませんが、単なるバッテリーのジャンプ作業で余計な所を触るか疑問ですね。
フリードはガソリンもハイブリッドもバッテリーレスキュー方法は一緒です。
ただし、ハイブリッドは警告灯がメーターに点灯する可能性があります。（メーターが点灯せず、エンジンが始動している状態は聞いたことがありません）

1時間の走行かアイドリングかはどちらも正解だと思いますが、
通常整備工場へバッテリーへのダメージを点検してもらう様にアドバイスすることが丁寧です。

質問者様が陥った状況をもし良ければ教えて頂きたいのですが。

・エンジン始動後運転席モニターがついていないということですが、スピードなどが表示されるメーターのことですか？

・トランクの開くボタンが反応なしと推測しますが、スライドドアは手動でも開かなかったと言うことですか？

・ウインカーは正常に作動しましたか？

・ナビあるいはオーディオは起動していましたか？

当方ホンダ整備士です。同じケースに遭われたお客様のお車を早急に改善させる為わかる範囲でご教授頂けると幸いです。勝手なお願いですので、ご迷惑なければ宜しくお願いします。

質問者からのお礼コメント

とんでもないです…！！突如知恵袋に神降臨して助けてくださるとは幸運過ぎました！

営業の方にもお世話になっていますが、整備士さんの技術や知識、真面目さには心の中で敬礼してしまいますよ(感動)

この度は、細かな部分まで御付き合い頂き教えてくださり、誠にありがとうございました。また、夜分まで大変失礼いたしました☆彡.。お休みなさいませ、失礼いたします。

Answer 2

ロードサービスとディーラーが言っていることは両方とも正しいです。
1時間エンジンをかけたままでも充電されます。さらに言えば、走行させた方が充電量が増えるので効率よく充電が出来ます。

ただ、問題点としてはロードサービスの方がバッテリーをジャンプする前にエラーが出るかもしれないというリスクを説明していない所です。

私も昨年末にバッテリー上りを起こし、ロードサービスを呼びましたが上記の説明がありました。幸いエラーや故障はありませんでしたが。
ちなみに車はフィットハイブリッドです。

Answer 3

ロードサービスが正しいと思いますよ