ホンダ エディックス のみんなの質問

解決済み
回答数:
9
9
閲覧数:
1,464
0

ホンダ車に純正エンジンオイル
10万キロを超えたエディックスですが、
先日オイル交換でいつもカストロールを入れているのですが、私が手にしてから初めて純正のウルトラLEOを入れました。

入れてすぐ体感したというか何と言いますか走りがスムーズになった気がします。
同じ様な価格帯のエンジンオイルってそんな違いがあるのでしょうか?
気のせいかも知れませんが…

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

自動車メーカーの純正オイルと市販オイルはまったく別物です。

車に詳しい人ほど純正オイルは安物のダメオイルと思っている人がいますが、純正オイルにも自動車メーカーの部品番号があるように、純正オイルはそのメーカーのエンジン特性に合うよう、オイルメーカーに性能や組成を指定して作らせているスペシャルオイルです。薬に例えれば病院の処方薬です。

しかし市販のオイルはどのメーカーのどのエンジンに使われるか分からないので、特定のメーカーに合わせた仕様には出来ません。すべてに於いて「ほどほど」の性能です。薬に例えれば市販のカゼ薬です。どっちがよく効くかは言うまでもないですね。

そもそもすべての自動車メーカーは、エンジンを設計する時に純正オイルの潤滑能力や油膜保持力を前提に設計するのですから、合わないはずがないのです。もしそれで故障が起きたらメーカーとして補償しなければならないのですから。

TVや雑誌の広告宣伝で、いかにも市販オイルのほうが高性能のようなイメージを植え付けられていますが、純正オイルは市販オイルよりはるかに高性能ですよ。

その他の回答 (8件)

  • エンジンオイルを交換すると確かにスムーズになった気がしますね。

    交換直後のオイルは、当然ながら「ねっとり」してて、しかも、交換後なので油温もあまり上がっていません。このため「ネバネバのドロドロ状態」です。このためエンジン各部は粘性の高いオイルの抵抗を受けて回転します。
    ここで「スムース」=「滑らか」「回転上昇が安定している」と例えるなら、回転が鈍くさくなるので利にかなっています。

    一方、古いオイルは、劣化でサラサラしてます(私はそう思いませんが)。また、交換直前は油温も上がっているので、拍車をかけて更に「サラサラ」です。なのでエンジン各部は、オイルの粘性の影響を受けず、バンバン!!回ります。

    ここで「スムース」=「吹けがよい」「キビキビ」と例えるなら、相反する作用なので利にかなっていません。

    この例は、ベアリングで試してみると解りますが、オイルよりもCRCをベアリングに塗布した方が高速で抵抗なく回転します。

    なんて言うと、おもしろみ在りませんが、きっとエンジンは喜んでいるでしょう。
    また、貴殿も存分な「フラシーボ効果」を体験できたと思います。

    かという私(自動車工学専攻)も質問者様と同様のうれしさを感じます。

    ちなみにオイルの種別を換えると、液体パッキン等がびっくりして縮みあがったり、また、伸びたりしてオイル漏れを起こしやすくなります。なので私は、純正を使い続けています(←個人的経験です)。

    加えて、デフオイルは、音やショック等、如実に変化を体験できます。私は、デフの寿命を延ばしたいので、トラック用の高粘度オイルを乗用車に使用しています。

  • あのねオイルの粘度も書かないで良い悪い判断できるか?まさか10W-30なんて入れていてLEOに変えたらなんて言ってないだろうな

  • その通りですよ。
    純正オイル、悪く言う人が居ますが、純正オイルは絶対に問題があっては、いけないので高性能なんです。
    カストロよりよっぽど良いですよ。

    ちなみにバイクの話ですが、ホンダの750に人気のワコーズのオイル使ってて、異音が出て、直らず原因わからず、最後の手段でオイルを純正にしたら直りました。

    昔から、ホンダのオイルは良いと言われてますからね。

  • 価格帯をどこにおくかにもよりますが違いはあります。勿論似たりよったりというケースも多々ありますが。

    今回はLEOを使われたと言う事ですが国内自動車メーカー純正(第二純正除く)0w-20は仕様がやや特殊でありまして、海外ブランドの0w-20とは粘度特性などから仕様が異なっています。特にフリクション低減に関しては純正が秀でており、社外の合成油などよりも概ね優秀です。
    今回のケースは同粘度(0w-20)のカストロールからの変更という前提であれば、同粘度であっても違いはそれなりに存在し、それが体感的に何かしらの影響を与えている可能性はあるかもしれません。

    同価格という前提で言えば純正オイルの総合的な性能や品質は殆どの社外品より優秀です。特に前述の低粘度帯ともなれば殊更で、チョイスとして純正は面白くないかもしれませんが選択肢としては純正オイルは上位に来るべきオイルと言えます。
    もし再び車を買い替える事があれば最初に純正を使用し、それをベンチマークとしては社外品に手を出した方がいいでしょう。

  • カストロールの粘度と
    ウルトラLEOの粘度の
    違いがあったのでは?

  • 私が手にしてから初めて純正のウルトラLEOを入れました。

    粘度が低いのではないでしょうか

  • 純正オイルが市販オイルより上な訳無いです笑
    あくまでも純正オイルはメーカー生産車両に出来るだけ合うように出来ているだけで、その車両に合うようには作っていませんし、車種別にオイル作ってたりしてたら採算が合いません。

    カストロールでもピンキリで一概に言えません。
    量販店で売ってる安いカストロールは間違いなく純正以下で入れてる人が可哀想と思えるレベルです。例えばトヨタ指定のキャッスル、ホンダのHAMPより原価は安いから当たり前です。

    だからと言って高い化学合成油オイルが長持ちする訳ではないので注意です。
    オイル一つで車本来の性能が維持出来るかかなり変わりますので信頼出来るショップを探してください。
    価格と実績での国産はワコーズが無難です。
    他にも良いのがありますが明確な試験データがあるのは少ないです。

  • オイルの銘柄によっては多少違いはあります。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ホンダ エディックス 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ エディックスのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離