ホンダ CR-V のみんなの質問

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SUVって車種によって後ろにタイヤがついいる車がありますが( 三菱パジェロ、初代ホンダCR-V、ベンツGクラス等)なぜ
後ろにタイヤがついているのでしょうか

後ろにタイヤがついている車はクロカン系の本格的なSUVが多いです。


例の車はこのような車です
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:1993_Mitsubishi_Pajero_01.jpg

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ベストアンサーに選ばれた回答

大きく分けると2つの理由があります。
いずれも、根本となる要因は『SUVのタイヤが大きい為』です。

1つ目は、室内にタイヤを置く場所が無いからです。
SUVは重い4輪駆動である事が多く、スペアタイヤであっても
大きくて重い通常サイズの物が必要で、室内に置く場所が無いのです。
乗用車はSUVと異なり、スペアタイヤがノーマルよりも細く、
元々タイヤも小さいので、床下に置いても大きな問題とならないだけです。

2つ目は、タイヤ交換するときに取り外しやすいからです。
後部床下に室内又は室外から取り付けてしまうと、
タイヤが重過ぎて、取り外すのが大変になるので背面に付けるのです。

この疑問は良く、『追突のダメージを減らす為』や、
『地上高を確保して走破性を維持する為』という説があがりますが、
これらはどちらも設計思想的には原因ではありません。
実際、トヨタ・ランドクルーザーや、同・ハイラックスの旧モデル等は
スペアタイヤの設置位置を床下と背面で選ぶ事ができましたが、
床下設置と背面設置では地上高や脱出アングル等に差はありません。
追突ダメージの軽減も、結果的には事実ではあるのですが、
それを狙って設置位置を決めている訳ではないのです。

質問者からのお礼コメント

2012.11.3 22:48

なるほどただの飾りではなかったんですね

その他の回答 (2件)

  • 後ろから衝突されても損傷が少ないこととパンクしたときタイヤ交換がしやすいからだと思います。
    あと下につけると最低地上高が下がる恐れがあります。


  • 後ろからの追突で安全性があがるならクロカンだけでなく、すべての車もそうしたら・・・

    なぜって車の下につけてしまうとクロカン車の生命線である最低地上高が犠牲になるからです

    別に屋根につけても、ボンネットにつけてもいいけど、リアが多いですね

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