ＡＴ車。どんな時に左足でブレーキ操作してますか？ まだ初心者マークの大学生(女子)で、ＡＴ車限定免許です。 母の運転を見ていると、時々ブレーキを左足で操作します。

Question

教習所では習いませんでしたが、母は『ピアノと一緒』と言います。
たぶん父親の影響だと思うんですが、父は単身赴任のため運転を教えてもらう機会がほとんどありません。

そこでＡＴ車ではどんな時に左でブレーキを踏むのか、ネットで調べているんですが、ほしい情報がわずかしか見つかりません。
まだ色んな状況を経験していないので、まず知識として覚えていおて、少しずつ実践して上手になりたいと思っています。

左足でのブレーキは、こんな時にこんな理由で使う。とかを、なるべく初心者にわかるように教えていただけませんか？
具体的な例はたくさんあった方が嬉しいです。

ちなみに自家用車はホンダのCRVです。わたしの身長は168cm、手も足も左利きです。
原付スクーター(ジョルノ)で通学していますが、父の古いスーパーカブも何とか乗れます。


どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

渋滞で小刻みに繰り返す坂道発進で左足ブレーキを習得

「普段使いの左足ブレーキ」

実家の“三重苦”（段差・登り傾斜・狭い奥行）駐車場でのバック駐車で応用に気付き、出庫時は下り傾斜＋落ち込み段差になるのでその勢いを抑えるのにも応用

以下、状況別に並べます
（『対策』とあるのは、左足をブレーキペダルに乗せて置く＝“左足ブレーキスタンバイ”することで、右足ブレーキが避けられない「踏み替えロス」を解消することです）

住宅街の路地
①交差点での飛び出し対策
②歩行者や自転車の不測の動き対策

信号交差点
①こちらの青信号変わり目に信号無視で横切ってくる自転車の対策

マーケット等駐車場
①場内の歩行者や自転車等の不測の動き対策
②①に被るがバック駐車に前向き出庫（止める駐車枠から人が出てくることも少なくない）

幹線道路（普段は右足ブレーキ）
①路肩を走る二輪の不測の動き対策
②車線変更時の他車の不測の動きや見落とし対策

高速道路・高架バイパス等
①渋滞時の割り込みなどの他車の不測の動き対策
②渋滞時の先行車追随（クリープでは足りないので）
③本線走行時にインター等合流地点での他車の不測の動き対策
④本線合流時に合流車線の他車の不測の動き対策
⑤幹線道路②と同じ

その他
スノボ帰りの長距離運転（普段は右足ブレーキ）で右足スネが攣りそうに痛い時に回復するまで
（左足ブレーキスタンバイしないので、踏み替えロスは解消しない）

番外編…僕はできない
①輸出車両の船舶積み込みでの精密駐車
②カーキャリアへの車両積み下ろし
③「スポーツ走行の左足ブレーキ」

＊＊＊＊＊＊＊＊

左足ブレーキを全く知らない人が回答されていて、呆れてしまいます

そんな人は、高度なドラテク「スポーツ走行の左足ブレーキ」と主に低速〜徐行域の単なる小ワザ「普段使いの左足ブレーキ」を、混同してしまっています

左足でブレーキ踏む以外、全く別のテクニックです

アタマわるそうで気の毒です

質問者からのお礼コメント

「左足ブレーキ是非論をぶった切る！」といえる十分な論拠と、知恵袋の理想形と思える情報提供に感謝いたします♪♪

次回は、双子の妹が質問したいそうです。「ハンドル操作」…？

Answer 2

以前はＭＴ車と並行して乗っていたので左脚でのブレーキの繊細な感覚がクラッチ操作と混同して絶対に右足１本だけで行っておりました。
現在はＡＴ車のみしか滅多に乗りません。

そこで、渋滞時のノロノロ運転の時には、アクセルとブレーキを交互に踏むことになります。
左脚でのブレーキを覚えると長時間の運転でも疲れません。
ノロノロの大渋滞時のみ現在は左脚のブレーキを使用します。

Answer 3

自分は、左足ブレーキは軽くスピードを落とす時なんかに使いますね。
殆どＭＴ車しか乗らないので、アクセルオフで減速できる場面でＡＴは減速が弱かったりするので、ペダル踏み換えるのもめんどくさいし、左足ブレーキで調節してやる感じです。

あと、何か危なそうな時に、いつでもブレーキ踏めるように左足を準備しておくってのもやります。
ＭＴに乗ってる時はそんな事しないので、あらかじめギヤを落としておく場面で、減速までの僅かな時間差が気になるので使うんでしょうね。

お母様も常時ではなく、左足ブレーキは時々のようですから、自分と似た感覚で使われてるんじゃないでしょうか。

知恵袋みてて、納得のいく否定理由がないから使ってみてるってのもあります。
左足ブレーキだとコントロールし難いとか言われたら、本当に？ってやってみたくなるし、昔左足ブレーキを指導したら、半数がアクセルも同時に踏んでしまったので教えるのやめたって言われたら、じゃ半数には便利な技術なんでしょって思うしね。

まあ、最初はギクシャクしましたよ。
出来なかったら、出来るまで努力する人と、すぐ諦めちゃう人がいます。
諦めちゃった人は、自分には必要ないからとか、出来ないからって思っておけばいいのに、使わない運転が正しくて、使うのは間違っているって主張する人が結構多いですね。

Answer 4

ずっーと左足でブレーキですね。
別に左足で踏んでは行けないという定めはありません。

全然、苦痛にもならないですね。

教習所の先生が、元レーサーでなんかすごく気にいられてたので教習本にないこと色々教えてもらいました。

S字クランクとかはバック走行させられたり
クラッチ使わずにギアチェンジの練習させられたり
大雪の日に貸切だー！ひゃほー！って構内で蛇行運転でスリップからの立て直しの仕方とか(笑)

もちろん、AT車の時は左足ブレーキを教えてもらいました

Answer 5

左足ブレーキはやむをえない理由がある以外ではやってはいけませんね
右足ブレーキは確実なアクセルオフの意味もあります
事故を起こしたくなかったら大人しく教習所で教わった通りにしてください
常に左足ブレーキしてる人なんか真似しないように

Answer 6

以前は常に左足ブレーキで操作してました。
操作できるかは単に慣れです。

何故止めたかというと、その次に買った車のパーキングブレーキが足踏み式だったから。

今はMT車とAT車両方に乗るので左足では踏んでません。

また、アクセルとブレーキを両方強く踏むと、ブレーキが勝ちます。
そんなに簡単に壊れはしません。

Answer 7

通常左足でブレーキ操作することは有りません。
変な癖をつけるといざという時ミサイルと化しますよ？

右足のみの操作で、アクセルを踏むときは加速、ブレーキを踏むときは減速と1度にひとつの動作を心がけましょう。

人は割と器用な物ではありません同時に２つ以上のことをしようとするといずれかがおざなりになる物です。

安全運転で行きましょう。

Answer 8

どんな時でも左足でブレーキを踏むことは有りません。

Answer 9

やろうと思えば、左足でアクセルを踏んで運転する事も出来るが、
アクセル、ブレーキは右足のみで操作する。
これ以外はマニアか特殊な運転を好む人。
又は間違っと操作を適切と勘違いしている人。

Answer 10

知恵袋では、自称車好き、運転テクニックセミプロが多くいますが、そんな方の言うことは無視しましょう（ご両親もですが）。
教習所で教わった通り右足だけの操作で何も問題ありません。

Answer 11

MT車で毎日通勤している60代女性です(^O^)
知り合いによると、坂道発進時や狭い道等の慎重な運転が必要な時に左足ブレーキをされている様です。

質問者さんは左利きという事ですし、周りに気を付けて練習の上、左足ブレーキに習熟する様に努力されたら、良いと思います。
安全面で問題なく行う上では、左足ブレーキに反対ではないですし。

でも、私はAT車でも左足ブレーキは一切やりません。
何故なら私は身長が145cm位で足が23cm弱で、右足でも踵を付けてブレーキを踏もうとすると指先がブレーキの端に当たる位なんで、踵を浮かせてしか軽く踏む事もできないからです。
つまり、この状態で左足ブレーキをしようとするとアクセルを踏む右足を浮かせるか戻して、左足を上げてブレーキを踏むという不安定な操作をしないといけないんで、安全な運転をする自信がないからです。
つまり、左足ブレーキをする適性がないって事です(⌒▽⌒)

左足ブレーキを実践している方々は、右足でも踵を付けてブレーキを踏む事が合理的と考えている様で、踵を浮かせてまっすぐブレーキを踏むという指導に疑問を抱いてる方々も多い様ですね。
私達の様にそうしないとブレーキペダルを踏めないという層が存在する事も、指導の理由の一つだと思うのですが…
基本というのは出来る層には合わせないで、出来ない最下層笑に合わせるものでしょうし。
でも、13年前の教習所時代を含めて今までアクセルをブレーキを踏み間違えた事は皆無です。
踵を浮かせてブレーキを踏むのが踏み間違いの原因とするなら、特に小柄な女性の踏み間違い率は突出しているという事になると思うのですが、そうなんでしょうか？
個人的には踏み替える場合、まっすぐ足を伸ばした位置でアクセルを踏む様にシートポジションを決めていますが、ブレーキは明らかに左寄りに足を動かして踏むから分かるし、アクセルは踵が付くけどブレーキは踵が付かないので、踏み間違える理由が想像できないです。
こういうのってもしかして理屈じゃないのかなと思います。

長々と書いてごめんなさいm(_ _)m
左足ブレーキをしようと思うなら、頑張って上手になってくださいね。