新車のエンジンオイル交換について

Question

インターネットのサイトでは、『新車購入後1000km時点を目安にエンジンオイルを交換した方がいい』とあります。自身、新車を購入しディーラーに話したところ、車が知らせてくれるとのことでした。

そこで質問なのですが、最近の車はオイルの状態を計測してメーターパネル等で知らせる機能とかあるのでしょうか？ それともディーラーは単純にオイルランプのことを言っていたのでしょうか？

ちなみに車はCR-V 2018です。
どなたかお教えいただけると幸いです。

よろしくお願いします

Answer 1

エンジンオイル交換時にオイル交換表示を消し、次期交換距離数をセットすると、走行距離が設定距離数になるとオイル交換を促す表示が出る。
なかには、次期交換距離数は固定タイプがある。この場合は、警告前にオイル交換したら、オイル交換したことを車に教えないと、前油からの積算でオイル交換サインが出る。

賢い車には、走行条件やオイルの状態をモニタしながら交換時期を表示するのがあるそうな。

オイルワーニングは、油圧をモニタし、油圧が下がった時に光る。油量が減ってポンプがオイルを送れない時に出る。

新車1000kmでは、1ヶ月点検というものを受ける。各部のネジの緩みがないかを確認する作業です。以前はここでエンジンオイルとフィルタを交換することが一般的でした。平成期にはいるとあまりエンジンオイル交換を言わなくなりましたね。
工作加工精度が良くなったからかな？金属粉の発生は少ないようですね。それでも5000kmで一度、オイルとフィルタは交換しとかないと気持ち悪いですよね。

エンジンオイルとミッションオイルを兼ねるミッションバイクでは、今も1000km交換をします。

Answer 2

オイル交換マークが表示され、オイル交換時期を教えてくれます。

ナビというかプログラムにより違うので細かい仕様は異なるかもしれません。

ナビはオイル交換時期は単純に距離だけで計測しており、オイルの状態は一切見ておりません。※油圧が落ちればナビでなく、インパネに警告灯が点くけど、これは別システム。

自分は千㌔でオイル交換したところ、廃オイルに異物のような物があったのでやはり必要だと思っています。

Answer 3

うちのデミオはエンジンオイル交換時期になるとスパナマークが付きます。
ですが表示が付く前に新車の1000㎞時点でエンジンオイルとミッションオイルを交換しました。
長く乗りたいのと最近慣らし運転の不要論もありますが、機械である限り摺合せていき問題の無いレベルであっても鉄粉等があると考えたからです。
効果は体感できません。最近のオイルって柔らかいですし。
気分的な事だとおもいますが、少なくともオイルランプ点灯まで放置するのはやめといたほうが良いと思いますよ。
車にもよりますが、かなり減らないとオイルランプって点灯しませんから。

Answer 4

スパナマークの警告灯が点くかと思いますよ。

オイル交換後、リセットすれば消えます。

でも、１０００ｋｍはどうかな？
私の車は、５０００ｋｍを目安に点灯します。

最初は、エンジンの慣らし中なので、あたりが出るまで金属粉が出やすいから、早期オイル交換となっています。

でも、最近の車は、加工精度が良いので、昔ほど神経質になる必要は、無いかと思いますよ。

ターボ車は、オイル交換をサボるとタービンにダメージがいきます。

Answer 5

初期の頃はメーターの積算計で5000キロ走行したらオイル交換のランプなど点灯するものでした。

最近のはナビ組み込みでメンテナンス情報として5000キロとか走行したらお知らせするものに変わってきてます。

またディーラーでオイル交換すると走行距離を記録し次回交換時期など貼っておくとか案内することもあります。

Answer 6

新車の場合は、初回点検でオイルは交換するはずです。

知らせは、悪い状態で表れますので、オイル交換はそれ以前に行う必要があります。
それが定期交換と言う事です。