中古のホンダ シビックセダンFD1を購入しました。車検証の初年度登録は平成19年9月です。車台番号はFD1-100004Xとなっています。これはFD1の4X台目に製造された車ということでしょうか？

Question

FD1は初期型が平成17年9月発売で、平成18年9月にマイナーチェンジされています。マイナーチェンジで1.8GLはパドルシフト化されていますが、当方のFD1（1.8GL）はパドルシフトでは無いので疑問に思いました。
4X台目とすると、17年9月頃製造のマイチェン前の初期型で一致します。
19年9月登録というと2年間も在庫だったというのはありえますか？
詳しい方よろしくお願いします。Xは0～9と考えて下さい。

補足

実はFD1は２台目になります。加速の良さ、スポーティなハンドリングと足廻りが気に入っています。 前FD1は18年式で3月で7年になり、走行距離も9万キロに近く、車検代もかかるので程度の良い中古を探していました。 今回、19年式で走行距離2.4万キロの程度の良いシビックがあったので買い換えましたが前車より車台番号が若くて気になりました。

Answer 1

クルマ業界で生きていた者です。

基本的には4X台目のクルマということで間違いないでしょう。イヤーモデルが出る度に、FD1-100がFD1-110、FD1-120という感じになります。

２年も在庫というのは滅多にないでしょうが、無い話しではないでしょうね。完成検査証（通称カンケン）は９ヶ月有効（メーカーからラインオフされてから、９ヶ月有効）ですが、カンケン切れしたクルマなんて、そんなに珍しくはないですからね。

何らかの事情で２年在庫だったことは十分有り得るでしょう。メーカー在庫を押し込まれたか、キャンセルが出たか。あまりシビックセダンが押し込まれることはないでしょうから、キャンセル車だったのかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。納得出来ました。車も1台、1台色々な道がありますね。長期在庫のホワイトパールシビックFD1を大事に乗りたいと思います。