CVTオイル交換は・・

Question

2002年式のホンダのシビックフェリオに乗っています。

昨年8万キロで購入して現在、走行10万kmを超えたところなのですが、CVTオイルの交換をすべきか否かで悩んでます。
記録簿を見る限りでは、前オーナーさんが6万km時にホンダディーラーで純正のCVTフルードに交換しているようです。

前回の交換から4万km走っているのでそろそろ交換時期か？と思うのですが、距離を走っているだけに交換して逆に調子が悪くなったら・・・というのがありまして（苦笑）
交換は当然、ホンダのディーラーで純正のフルードで交換する予定なのですが、ずばり交換すべきでしょうか！？

お約束のジャダーは若干出てますが特に気にならないレベルです。
気に入ってる車なので長く乗りたいと思い、色々と整備してきましたがＣＶＴだけは上記の懸念から当方が購入してからは交換してません。
通勤専用車なので年間2万km以上走るためここらで一度・・と思うのですが。。

Answer 1

フルード交換には、ちょうどいい距離なんじゃないでしょうか。

私は初代オデッセイに乗っていますが、ディーラーでの車検毎にATF,LLC,ブレーキフルードを交換してもらってます。

特に不具合はないですよ。

Answer 2

ＡＴＦやＣＶＴＦの交換サイクルは３～５万キロです。
なので４万キロなら十分許容範囲ですね。

ＡＴＦ交換で不調になるのはスラッジなどがバルブボディといわれる油圧をコントロールするバルブの集合体ユニットに鉄粉などのスラッジ（いわゆる汚れ）が入り込み、バルブがスティック（隙間に汚れが入り込みガジる）してしまうことによるものです。
まぁ全部というわけでは在りませんが。

またミッションなどのスラッジが一番発生しやすいのは新車のころです。
３万キロも走行すればスラッジはそれほど発生しなくなります。
問題となるのは新車時から全く交換せず新車時のスラッジが溜まったまま長く乗ることであり、１度でも交換し新車時のスラッジを取り除いているのであればそれほど多くのスラッジは発生していないと思われます。

今までと調子は変わるかもしれませんが、交換して問題はないと思います。

Answer 3

距離を走っているだけに交換して逆に調子が悪くなったら‥と云われるのは、普通の変速式ＡＴの場合です。変速式ATの場合は油圧制御ゲートに剥がれたスラッジなどが詰まって不具合が起きる事が多々あり、多走行距離のＡＴはリスク回避の為に交換しない方が良いと言われます（定期的に交換していればそう云うリスクは回避出来ますが）。ＣＶＴフルード（正確には変速式ＡＴの場合も含めオイルとは云いません）は変速式のＡＴＦと違い、ポンプで圧力を発生し外径が変化するプーリーに強く押し付け無段変速動作を行います。従って変速式ATFより使用される状況は過酷で劣化も進みます。スムーズな変速動作を維持する為には３万キロを目途にＣＶＴフルードを交換する事が望ましいと思います。因みにホンダのＣＶＴフルードの交換は若干の技術が必要ですから、必ずホンダディーラーで純正フルードを全量交換しましょう。そうでないと保証外に為ります。

Answer 4

4万kmぐらいならいいんじゃないですかね。

まあ、こんなところで聞くぐらいなら、ディーラーできちんと相談された方がいいです。
ディーラーは、嫌なことは嫌としっかり言いますから。

↓こんなアホはほっときましょう。

Answer 5

常識的に考えると交換したほうが良いと思いますが、どうするかは貴方の自由です。
調子が悪くなるのなら以前の交換時に既に悪くなっているはずです。
本当に調子が悪くなるならミッションの整備、修理は一切できないことになります。