ホンダ シビック のみんなの質問

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ダウンサイジングターボはトルクがあるんですか?無いんですか?

というのも。
ホンダの1.5Lターボは、240Nm/1700~4500rpmです。
トヨタの2L NAは、207Nm/4800rpmです。

同じようなカテゴリに上記エンジンが積まれており、数字的にはホンダのエンジンの方がトルクがあり、かつ低回転からトルクが立ち上がります。トヨタのエンジンは4800rtmまでぶん回してようやく最大トルクが立ち上がります。

ただインプレッション動画などでシビックRSとかGRヤリスとか見ていると「発進は気を使う」「低回転のトルクが足りない」と言われています。

ダウンサイジングターボは低回転から大きなトルクを出せるのが特徴なのでは無いのですか??
なんで数値上はトルクが大きいのに、トルクが無いと言われるのでしょう?

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ベストアンサーに選ばれた回答

まず、全く違うエンジンを比較しても、そもそもエンジンの作りや設計思想が違うので意味はありませんからね。

同じエンジンのNAとダウンサイジングターボ搭載モデルとで比較するなら、ダウンサイジングとは言えターボなら多少はターボラグもありますし、低回転でのトルクはNAに劣ると言えます。
ハイパワー型の大型タービンを搭載したターボエンジンに比べれば、低回転からフラットにトルクが出るような設計になっていると言うだけで、NAとは違いますからね。
S/Cならトルクの出方もNAと同等にはなりますが。

あと、NAでも高回転型のエンジンなら、低回転のトルクは薄くなります。
可変バルブ機構とかの恩恵で昔よりはそういう傾向は低くなっていますが、それでも限界はありますからね。

数値上は…については、回転数-トルクの関係だけでなく、スロットル開度-トルクの関係もありますからね。
特にガソリンエンジンのターボはスロットルを絞っている状態だと排気風量が少なくてタービンが十分回りませんので、スロットルを開けてから実際にトルクが盛り上がるまでにラグが生まれる=ターボラグがあるので。

質問者からのお礼コメント

2024.12.9 23:45

ありがとうございました(੭˙꒳˙)੭

その他の回答 (8件)

  • そりゃそうでしょう。
    ターボ効かなければ、ただの1500ccのエンジンですよ。

  • ダウンサイズターボは低回転からトルクが出る、とは言いますが発進時のような極低速では排気量が小さく圧縮比の小さい頼りないエンジンになっています。
    アイドリングを1000回転以上に設定すればレスポンスも良くなりますが800回転くらいだと立ち上がりが悪いんです。

  • 排気量を落としてターボ化したのがダウンサイジングターボと言われているだけなので、技術とかではないです。

    この2車のことは良く分かりませんが、トルク曲線を、検索してみた限りでは、単に下のトルクがあるかないかの話だと思います。確かにヤリスは下は捨ててる、と言うか、この車には不要だと思います。

    ターボはトルクが出ますが、ダウンサイジングは関係がありません、と言うのが、回答です。

  • ダウンサイジングターボに関わらず、ターボ車っていうのは排ガスでタービン回す関係で、ある程度回転数立ち上がらないとトルクは発揮できません。

    ただ、その回転数は車種、メーカーによって違いますし、中速回転数以上回さないと立ち上がらない車だってあります。

    ダウンサイジングターボっていうのは、燃費向上のためにエンジンを小型化して排気量や気筒数を減らしても、ターボを搭載することで従来と同じような出力を発揮できるようにするのが目的です。

    決して低速トルクを目的としているわけではありません。

  • 発進時に2000回転出してれば問題ないですけど、普通そこまで吹かしますか?
    気を使うというのは、ちゃんと回して発進しないと、ちゃんとエンストしますよということです。

    最近の車は、燃費向上のためにありとあらゆる方法を取っています。
    アイドリングに近い回転数では、無負荷(トルクなし)になってしまうのは仕方ないと思います。

  • ダウンサイジングターボはトルクがあるんですか?無いんですか?
    あります

  • ダウンサイジングターボエンジンは、小排気量ながらターボチャージャーを使うことで高出力を実現しています。確かに最大トルク値は大きくなる傾向にありますが、低回転域でのトルク特性は以下の点で必ずしも十分とは言えません。

    ・ターボラグ(ターボが気圧をかけるまでの時間遅れ)があり、低回転域ではトルクが立ち上がりにくい
    ・燃費向上のため過給圧を抑えているため、低回転域のトルクが十分でない場合がある
    ・ターボエンジンは高回転域の出力を重視するため、低回転域のトルクが犠牲になっている場合がある

    つまり、最大トルク値は大きくても、低回転域のトルク特性が必ずしも良くないため、発進時や低速トルクが不足すると感じられる場合があります。一方で自然吸気エンジンは低速トルクに優れる傾向があり、発進の良さを実感しやすいと言えます。

    したがって、ダウンサイジングターボエンジンは最大トルク値は大きいものの、低回転域のトルク特性が自然吸気エンジンに劣る場合があり、その違いが発進時の印象に影響していると考えられます。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • ダウンサイジングターボは、低排気量で高トルクを実現する技術ですが、実際の運転では低回転域でのトルク不足を感じることがあります。ホンダの1.5Lターボは1700rpmから240Nmを発生し、トヨタの2L NAは4800rpmで207Nmに達します。数値上はホンダが優れていますが、ターボラグやパワーバンドの管理が必要で、発進時にトルクの立ち上がりが遅く感じられることがあります。技術の進化で改善されていますが、運転感覚に影響を与える要因が残っています。

    参考にした回答
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10275864730
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11270010356
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11280372176
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13154026213
    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14193185099

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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