このクルマなーんだ？

Question

と聞くと~~~~~~~~

直ぐに答えが出てしまいそうですが、

それはそれとして、

このクルマの制作デザイナーは誰？と
聴いても、

その会社のデザイン室となると思います。
だから、メーカーに問い合わせても答えてくれそうもありません。

例えば、
ホンダビートなんかが、
長い間デザイナー室発表に成って居たのが
この数年前に、ピニンファリーナの誰ソレと判ったものですが､

画像のトヨタの有名なクルマの代表的なチーフデザイナーは誰なんでしょうか？
また、
このクルマのスタイリングは、古いフェラーリに似ているものがありますよね。

このスタイリングに関わった外国人デザイナーの候補を根拠を挙げて教えてくださいませんかね。
一週間たっぷり開けておきますので、
後からの訂正も自由に、
エピソードを付けて推理願えませんかね？
皮肉や釣り質問ではありません。

コイン100枚+150枚でお願いします。

補足

はい、車種名は｢TOYOTA2000GT｣ですが、デザイナーさんも判明しました。 野崎さとるさん故人です。 後は影響を与えた車種ですね。 またその作者ですが、推理をお願いします。 締め切りまで､後僅かです。

Answer 1

野崎 喩(のざきさとる)さんで間違いない所です。
それの開発に､参考にしたのは何か誰かという話題になりますが、
私見ですが
Ferrari250GTと開発のジョット・ビッザリーニの影響は間違いないでしょう。
勿論それだけではないことは当然ですが､これを抜かしたら何も残らないでしょうねというぐらいのベース車輌だと思います。
ビッザリーニと云えば、
ベルトーネのかのランボルギーニ·ミウラにも影響を与えた重要人物ガンディーニの独創性の原動力にもなった人物です。
ジウジアーロも頭の上がらない偉い方ですね。
Ferrari250GTO(1962年 - 1964年､画像)と云えば、
最近落札された最高額記録の話題車で、モディファイにはジウジアーロが関与したようです。
野崎さんの話題にタイミングが良かったと思います。
ボデイサイズや排気量といい､ホイールベースといい、ＦＲレイアウトといい、ピッタリだったのではないでしょうか。
特にヒップラインからの角度では、ダックテールこそ抑え込まれていますが、
その名残さえトヨタ2000GTには感じられます。

質問者からのお礼コメント

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/野崎喩
野崎喩さんの事も知らなかったですし、
ビッザリーニさんも本当には知りませんでした。空力を設計原理の中に持ち込んで、否定されて自由な身の時にいろんな人々と交流し、スタイリングの域まで高めた功労者だったんですね！
ジウジアーロも同様ですが､影響者の１人に成って仕舞うわけです。野崎さんもその意味では同列の１人なんでしょうね。皆さんにナイス！

Answer 2

デザイナーの名前は？は、さておき、、、、

車のデザイナーって、個人名が出るものなのかねぇ、、、、

この車はナントカさんのデザイン。 と名前が出てきていても、そのデザインの大元になったキースケッチデザインを描いたのは、デザイン課に居た只の若手くんかもしれない。
それらを纏め上げた人が世の中に名前が出てきているだけかもしれないよね。
ジウジアーロ？だっていろいろな車のデザインをしている、と言われているけど、大元のデザインはジウジアーロデザイン事務所に勤めていた他人だったりするのかもしれない。

まぁ、カチョーさんとかブチョーさんがデザインスケッチを直接 描くわけ無いですからね。

手を動かしたデザイナーというより頭を動かしたディレクター的なデザイナーと言うところが正解かもしれません。

まぁ、それだとしともデザインパテントに名前が載ったモン勝ちでしょうかね。

Answer 3

俺だよ

Answer 4

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/野崎喩
一応検索かけるとこの方ですね。