ホンダ ビート のみんなの質問

解決済み
回答数:
15
15
閲覧数:
48,728
0

10万キロを超えた中古車は購入に際してある程度「覚悟」が必要でしょうか?

軽スポーツカーコペンを購入の第一候補(MT)に入れているのですが、
何せコペンは値崩れを全く起こさないのでかなり高いのです。

初代コペンですが、むしろ当時の定価を上回る中古車もざらで、
当時の定価150万なのに、80万前後の価格帯で既に走行距離が10万キロ前後です。

経済的に100万ラインに収めたいので、どうしても10万キロの車になってしまいそうです。

私が興味を示した中古屋さんは、スポーツカーを専門に扱うお店で、
コペン以外にもビート、カプチ、MR2、RX7、MRSなどの往年の名車をリーズナブルな価格
(おおよそ90~60万の価格帯)で扱っており、どれもが8万~12万ほどの走行キロとなっています。

そこのホームページでは、平成の車はよくできた車が多く、メンテを怠らなければ10万キロでも大丈夫。
と記されていました。

ただ、一般的には10万を超えると価格が崩れだすとも聞きますし。
それは、何らかの理由と裏づけ(故障しやすい)があるから安いのかなとも思っています。

また、コペンは軽自動車ですから、より10万キロの壁は大きいのかという疑問もあります。

一般的に「10万キロの壁」などと言われますが、スポーツカーと大衆車、
あるいは普通車と軽自動車では、その耐久性に違いは生じるのでしょうか?

また、たとえ3万キロでも前オーナーが乱暴に扱いメンテを怠れば、
それよりも10万キロで丁寧にオーナーがメンテをした車が勝るということはあるのでしょうか?
しかし、素人(2ヶ月前免許取得したばかりの者)の人が中古車を購入する時、丁寧に扱った車かどうか見分ける術もないですよね?

時々、パトカー、タクシーなどは30万、40万キロ超えも珍しくないとも噂されますが、
それは事実なのでしょうか?そうであれば、なぜ中古車販売業界において、
20万キロを上回る中古車をほとんど見かけないのでしょうか?

できれば、中古スポーツを購入したら、5~10年は大切に乗り続けたいと決意しているのですが、
10万キロを超えた車では、それは不可能でしょうか?
ある程度のその後の出費は覚悟したほうがよいでしょうか?

また、現在15万キロ、いや、20万キロ、25万キロ走らせている現役の方はいるでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

覚悟では無くお金が、必要です。

10万キロを超えてくると、タイミングベルト等の交換時期と成り、メンテナンスに当然お金が、かかります。

更に車が、制御してくれるATとは違いMTは、人間が制御しますので、エンジンには当然負担がかかっています。MTに乗るならヒール&トゥ、ダブルクラッチが、ほぼ完ぺきに出来て当然ですよ。これが出来なければ、MTに乗る資格はありませんし、エンジンには負担が、かかっていると考えて間違いありません。

旧コペン君の中古車価格は、異常ですね。完全にバブルです。通常10万キロを、超えた中古の軽なんてゴミ同然でしょう?お金を払わないと、引き取ってもらえないんじゃないですか?

新型の発売やS660が、発表されましたから、今後バブルがはじける可能性は、大だと思います。今なら進歩した新型が、買えるのにわざわざ性能で、はるかに劣る旧型を、欲しがる人が増えるとは、到底考えられません。

ところで中古屋さんに保証はありますか?自信のある中古車なら、一年間走行距離無制限保障とかありますよね、最近ではドイツ車は言うに及ばず、フランス車やイタリア車にまでありますよ。そんな保証すら出来ないのに、何が大丈夫なんでしょう?

もう一度言いますが、メンテナンスには、当然お金がかかります。

10万キロを超えると、指定の交換部品が、増えてきますのでメンテナンスに、お金をかけるくらいなら、買い替えようと云うのが、日本では一般的です。まあ一般人は、そんなに走りませんが・・・

タクシーやパトカーは、セドリックやクラウンと云った高級車が、多いですよね?お金のかかっている車は、当然耐久性も高いですよ。私のスカイラインも、8万キロ19年目ですが、ボディーとエンジンは、絶好調です。
当然ですが、一般車→コンパクト→軽自動車と耐久性は、下がっていきます。お金がかけられないのですから、ある意味当然ですよね。

更にコペン君は、オープンですからボディー剛性は、軽自動車の中でも最悪です(笑)。新車の時からくねくね、ガタピシ言っていましたよ(笑)。

ですので、高級車と比較する事自体、間違いです。

私なら絶対にコペン君の、中古は買いません。子供に相談されたら、残クレもしくは、お金をあげたつもりで貸します。

20万キロ超える中古車が、一般には出回らないのは、買う人が居ないからです。商売は、需要と供給のバランスですから、買う人が居なければ店頭から消えます。

長く乗りたいのであれば古い車は、お金がかかりますよ。友人にS800を乗り続けているのがいますが、年間100万円以上かかる時もあるそうです。生産終了後6年程度で部品の供給が、無く成ります。互換部品があればいいのですが、無ければ造る事に成ります。中古部品でも良いのですが、壊れる部品は、共通な事が多く問題の根本的な解決と成らない場合が、多いそうです。

旧コペン君は、あと四年ですかね?

当然ですが、お金があればいくらでも走行距離を、伸ばす事は可能です。お金さえあれば・・・
私のスカイラインですが、17年目の車検の時、「まだ車検を受けるんですか?」と言われました。まあ冗談なんでしょうが、良い気はしませんよね?これがメルセデスであれば10年、20年、30年と長く乗り続けると表彰してもらえます。走行距離表彰には、100万キロ以上と云うのもありますから、当然想定の範囲内なのでしょうね。

欧州に比べれば日本は、自動車文化の後進国、発展すらしていないので、発展途上国ですらありません。ですから仕方無いですね。欧州なら古い車を、安く維持してくれる工房が多くあります。日本では基本的に古い車は、粗大ごみ扱いです。

その他の回答 (14件)

  • ゴム類は、経年劣化し、ガマンすれば、そのまま乗れますが、
    エンジンやブレーキなどのメカニック類は、走行距離で劣化し、修理しないといけません。

    ゴム類がヘタると、乗り心地が悪くなったり、オープンカーは雨漏りがするようになります。交換費用が10万円くらいの大きな出費になります。
    メカニック類がヘタると、走らなくなったり、止まらないなど、命に関わり、修理費用も10万~2、30万円となります。

    乱暴に扱われたか、丁寧に扱われたかの見分けは非常に難しいと思いますが、RX-7やMR2など、本格的なスポーツカーはそれなりにスポーツ走行をしていて、へタっていると考えていいと思います。
    コペンやMRSは、スポーツ走行というより、オープンの雰囲気を楽しむオーナーの方が多く、丁寧に扱われているのではないでしょうか?とは言っても、オープンカーなので、ガタガタ言うと思いますが^^;

    私の経験で言うと、古くても、低走行距離を選びます。
    5年落ち10万キロの車と
    10年落ち5万キロの車が同じ値段なら、後者を選びます。

    良いカーライフを☆

  • MR-S がお勧めですね。
    この3台の中では一番運転しやすいく人気です。

    MR2は乗りにくいですが、もちます。
    1台目は11万キロで売却。
    2台目も現在13万超えています。
    ちなみに知り合いに22万キロ走っている人もいます。

    FDはオイル漏れさえカバーすれば、結構もつと聞きます。
    エンジンはロータリーなので、チューンしていないものを買うといいですよ。


    タクシーのおっちゃんに聞くと分かりますが、
    ATは15万キロくらいしか持ちませんが、
    MTは40万キロまで可能そうです。


    あとは、同じ車を持っている人に聞くと良いです。
    ほぼ確実にトラブルは起きますので、
    対応する整備技術が身につきます。
    (それなりの工具が必要ですが)

    それとちょっと気になるのは、
    質問者さまの運転技術です。
    この3台は、スポーツカーの中でも比較的難易度は高いです。
    (冗談抜きに、周りに事故経験の無い人はほぼいない)

    以上になります。

    それでは良い買い物を。

  • なんで20万キロ越えた中古車がないのかって?(´・ω・`)
    一般車やタクシーならそんなに走った車は日本じゃ値段が付かないから海外に流してるんだよ(´・ω・`)
    救急車のように公用車として使っていた車は売るなら基本的に官公庁オークションで売るから中古車屋では見かけないんだ(´・ω・`)

  • シルビア(スポーツカーではないけど)、RX-7、RX-8、ピアッツア、まあどれも10年10万キロはほとんどお金掛からないですね。

    問題はどの程度の状態で「維持したいか」ってことですね。

    例えば、RX-7のロア側のブッシュとか5万キロくらいで劣化してきます。
    10万キロでは全ブッシュ交換したいです。
    40~50万掛かります。

    ただ、交換しなくても乗れます。
    でも、個人的にヘロヘロの足回りのRX-7はRX-7でないと思ってるので20万キロまでに4回ほど交換してます。

    当然軽自動車余裕で買えるくらい掛かりますよよね。

    やはり10万キロ超えると、どんな自動車でも足回りのブッシュは交換時期だし、10年経つとウェザーストリップは交換時期だし(交換するとドアとの密着が良くなりボディ剛性感とか変わる、静粛性も)

    20万キロ20年となると、内装やシートも交換したくなるのですよね。
    他にも、10万キロくらいで、スロットルセンサーや点火系(コイル等、これが高い)。
    20万キロで、水温センサー等全センサー、ハーネス関係、再び点火系や足回り等。

    ほぼ、エンジンとミッション以外は全交換になるでしょう。

    ほっといても乗れますけどね。

    20万キロのスポーツカーも持ってますが、常に色々な部品が交換時期ですね。


    コペンの場合、部品代が安いので、「年間30万くらいメンテナンスに使おう!」って覚悟して購入すれば、実際はもう少し安くすむ年もあれば、掛かる年もある、って感じではないでしょうか。

  • 私は平成9年式・10万キロオーバーのワゴンRに乗ってて、手元に来て二回目の車検を先日更新しました。ゴム部品・消耗品は仕方ないんですが、過去に手入れされてれば、根本的な問題は出にくいです。女も車も巡り合わせ(縁)だから、御自身の普段の行いの良さを信じて゛これ!゛ってヤツを買ってしまうのもアリだな(^_^)b。おっしゃるよぉに、少ない走行でもハズレがあるしf^_^;。幸運を祈る!。

  • To guitarbaka2013さん

    覚悟と言うより、故障したときに修理代を幾らまで出す気があるかって問題ですね。
    10万キロという目安は、メーカーの特別保障(初年度登録から5年または10万キロ以内)から来ている数字で、規定通りに整備していれば、設計上10万キロまでは大きな出費となる修理は発生しないように作られているって事なんです。
    それを、逆手に取って10万キロを超えると、修理代が嵩む故障を起こす可能性が増えると言う意味で敬遠する人が多いので、値段を下げないと売れないから値崩れするって事です。
    だから、20万円位の故障なら修理する気があると言うなら、10万キロを超えていても問題は無いといえます。
    ただし、前のオーナーが規定通りのメンテナンスを怠っていたら、故障のリスクはその分高くなると言うのが中古車であり、前のオーナーのメンテナンス状況を確認する術が無いのが現実ですから、そういう面でのリスクは覚悟する必要があるでしょうね。

  • メンテしっかりして、故障箇所を治していけば大丈夫です。
    私は約20年前に1型FDを中古3万キロを買い、15万キロまで乗りました。
    マイナートラブルは2年に一回あるかないかくらいで、タービン載せ換え、エンジンオーバーホールは8万キロでやりました。
    サーキット走行をしてなかったら、多分してません。
    15万キロ走っていても絶好調でしたよ!
    自分が買い換えた理由は改造しすぎて燃費がかなり悪くなった事もあるけど、やはり6型RX7が欲しくなったから。

    20万キロ走った車はほぼ海外に流れます。
    昔、オーストラリアに行った時、20万キロ走行インテグラが200万で売られてたのにはビックリしました。

  • 機械ですから当然いつかは壊れます。それが10万kmか20万kmかは乗ってみないと分かりません。ただメンテナンスをする事でそのリスクを少なくする事は可能です。消耗品は仕方ないとして他のトラブル時に出費する覚悟は必要ですね。

  • 93年のカプチーノ125,000キロです。

    4年前に95,000キロ位で買いました。

    僕の場合はエンジンとボディーは良かったんですが、さすがにブッシュ類がヘタって来てたのでスズスポに交換、ミッションもダメだったので載せ替えるついでにマウント類もスズスポに交換しました。

    車両(ヤフオク)も入れて80万位です。

    マウントはついでがあったからやっただけで、マストではありません。

    普通は振動が出てからやるのでそれほど考えなくてもいいと思いますし、ブッシュも現状が大丈夫なら問題無いと思います。

    無茶してなければ今の技術ではゴムのへたりも気にしなくていいのかもしれません。

    なんと言ったらいいのかわかりませんが、10年10万キロを必要以上に怖がる事はありません。

    それ以上の距離の中古車が少ないのは輸出に回される事が多いからです。

    車がダメという事ではありません。

    ただ距離に関係なくダメな車はありますので、出来れば詳しい人に同行してもらえれば安心かな、と思います。

  • タクシーやパトカーは短期間に距離が伸びるので意外に走れます。
    自分も短期間に距離が伸びるので軽自動車ですが、約7年で31万km走っています。

    〉20万キロを上回る中古車をほとんど見かけないのでしょうか?

    誰も買わないからではないでしょうか。

    〉10万キロを超えた車では、それは不可能でしょうか?

    故障した時、お金を出せるかだと思います。
    例えば修理代が5万円だとします。
    5万円出すなら、買い替えた方がいいよねと言う人も結構いますよ。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
ホンダ ビート 新型・現行モデル

ビートを見た人はこんな車と比較しています

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ ビートのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離