90年代の車が好きで、欲しいとは思ってるですがやはり古い車は維持費が大変でしょうか

Question

日本車ですが、メーカー別の部品保有数は
やはり違うでしょうね、ホンダとトヨタでは
全然違うでしょうか。

Answer 1

９１年式のホンダビートと９５年式のランクルプラドを所有しています。どちらも普通の修理工場で面倒見てもらってますが、めったに壊れないですね、それにパーツにしてもリビルト品もあれば中古品もある。まあ何を買うにしてもその車種の得意な店を見つけて付き合うことをオススメしますね。でも、これらのクルマの魅力は壊れないことではなく、そもそもの走りが楽しい事でしょうね。９０年代でも前半までの方がオススメ、バブル崩壊後に開発されたクルマってコストダウンが目につく、と言うか体感しますよ、なんか緩いな、とか。その点、前半のクルマ、例えばＮＳXなんか凄いですよ、極限の建て付けの良さ。８０年代最終盤から９０年代の前半にかけて、ですね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。やはり ある程度の覚悟が必要ですね！ よく考えてみます。

Answer 2

> やはり古い車は維持費が大変でしょうか

超ざっくりですが，
当時の新車価格を予算と考えるのがベターなんじゃないかな？

例えば
新車価格が300万
中古価格が100万
だった場合，残り200万が整備費。
不安箇所を全てちゃんと直した場合ですけどね。
もちろん一気に全箇所の整備を行う必要はありません。

部品調達の難易度ですが，概ね
エンジン回りや駆動系は共有率が高いため低難度。
エクステリア関係はやや困難。
インテリア関連は更に困難。
装飾関連（純正エアロ，エンブレム，ステッカーなど）は超困難。
特定グレード専用部品は更に超困難。
…てな具合と思います。

Answer 3

部品のストック力はトヨタの方が強いです。
ホンダは部品が来ない時は結構あるのでorz
まぁ、拠点が少ないから仕方ないと言えば仕方ないですが。

すでに製造されなくなった部品でも、
バックオーダー（製造依頼）が出来る物もありますし、
完全に製造廃止になっているものもあるでしょう。

車の選び方ですが、
とりあえず、その時期に売れた車を選ぶことです。
そうすれば、社外パーツやリビルトや中古品で
どうにかなるときもあります。
当時の日産は2番手だったでしょうけれど、
社長が変わった頃から、古いパーツのストックは減らしたような。

アコードやインスパイアやレジェンドあたり？かなと
勝手に想像していますが、維持費（税金）も大変ですが、
どこが壊れるかわからないのも、なかなかの恐怖です（笑）

Answer 4

ヘッドめくるまでは行かなくても、ウオポン交換やオイルパンガスケット、足回りだとブッシュ交換やキャリパーOH程度の整備スキル＆それらを行うガレージや空き地を有していれば、維持費は最小でし楽ですよ。

Answer 5

バブルカーは維持費が大変？？

１０年前の絶版車と殆ど同じ維持費です❗️
毎日、足車使用でも壊れる気がしない。実際に壊れない。現在使用中。

注意点。
消耗品類は、全て購入して置く事。
修理業者と懇意にしておく事。

車種によっては、部品入手に時間が必要。

古い車の修理を実際に出来る職人が少ない。
４０歳以下は実戦経験がゼロに近いので能無し役立たずが多い。

車種別の旧車会などで、仲間を増やす❗️

Answer 6

９０年代ならまだ大丈夫ですよ。

メーカーもある程度の期間は部品供給する義務があるのでそれまではかなりの在庫があります。

７０年代のものではもう在庫ありませんという部品も出てきています。

古い車を維持したいのであれば、仲間を探すことです。

部品の共有、情報の共有も可能です。

部品取りとして数台所持している人もいるでしょう。