ホンダ ビート のみんなの質問

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マニュアル車をしっかり用意してくれるメーカーは、本気でものづくりに取り組んでいるメーカーと考えられるでしょうか?

発売されたマツダのCXー3
SUV車自体にはあまり興味がないのですが、
しっかりと6MTも用意してきました。
マツダは、他にもロードスターやRX8などのピュアスポーツはもちろんのこと、
アクセラやアテンザなどのマツダの看板セダンモデルにもしっかりとMT車を揃えてえきます。

私なら「マツダ」なら、「想定内」の方向性だと思いました。

プリウスやアクア、レクサスには全くマニュアル車を用意してこないトヨタ社とは対照的です
(ハチロクはスポーツカーなのでもちろん用意していますが)

このように見ると、
私感ですが、
MTのクルマ作りにこだわりを見せるメーカーは、
マツダとホンダ、特にマツダはスポーツカー以外にも、主力商品にも積極的にMTを取り入れて、
スポーツバージョンを投入したりします。

ホンダは一時期、タイプRやビートのようにマニュアルを操れる人以外運転させないクルマまで作っていた時代があり、ストイックな時期もありましたが、最近は少し迎合化して、マニュアルに対する探求心は、マツダに追い抜かれた感もあります。

このようなメーカー毎に、マニュアルに対するこだわりというのに、ばらつきがみられますが、
これは社風や社是、本田宗一郎イズムなど、クルマ作りに対するスピリットなどが反映されているのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

欧州で売ることが主目的だからでしょう
スピリットなんか無関係

その他の回答 (14件)

  • 本田宗一郎なら「マニュアル通りの生き方はするな」と言うと思う。

    回答の画像
  • マニュアル車をしっかり用意してくれるメーカーは、本気でものづくりに取り組んでいるメーカー と、全てのMT車を用意するメーカーに言えるかはわかりません。

    しかし、マツダが「本気でものづくりに取り組んでいるメーカー」とは言えます。
    ロータリー作ってるから〜とか、そういう浅はかな理由じゃなくて。いろいろあって上げるとキリがないくらい、楽しく車を乗ること、走る車を創ること、にストイックなんです。

  • マニュアル=しっかりしたモノ作りという発想が
    そもそもよく分かりませんが…

    時代遅れの運転の下手なユーザーを見捨てないという意味では
    社会的責任を果たそうとするメーカーだという評価はできるでしょう

  • 最近のマツダはMTをラインナップしてくれていますね。

    でも自分が今の車を検討していた時に、マツダはデミオ以外スポーツモデルや上級グレードにしかMTが無かったんですよ。
    せっかくスカイアクティブMTができて、自動車雑誌でインプレッションされても国内販売の予定なしだったのです。

    逆にトヨタが一番多くMT設定のある車を出してました。
    (ラインナップ総数が多いので当然と言えばそれまでですが)

    自分は普通の車でMTが良いのでトヨタにしてしまいましたが、最近はいろんなメーカーでMT設定のある車が復調してきてうれしい限りです。

  • まだ世界的にはMTの販売割合は高いですし、他の方もおっしゃるように、欧州向けのマツダ車は一通りMTがあるので、日本市場でも売ろうと思えば売れるし、マツダも差別化を含めて企業イメージ等で、出来るだけ揃えているのでしょうね。

    ものづくりとはあまり関係ないと思いますが、社員さんたちのMTに対する気持ちとかも他メーカーと少し違うのかも。

    スカイアクティブ群の車へ搭載のMTも自社開発の新開発の物になってますしね。
    NCロードスターも途中までアイシンMTでしたが、途中から自社製MTに変えてますし。


    ある雑誌の各社へのMTに対するアンケートで

    質問「MTのデメリット」に対する回答で、ほとんどのメーカーは
    「運転技術が必要」とか無難な回答でしたが、
    マツダのみ「特に考えていない」と、広報の社員さんからして「MTって普通」って意識なのかも。

    普通の日本人と比べると、マツダ社員はちょっと変な人が多いのでは?


    他の質問で
    「現在MTに乗られている方への代替え車にたいして」的な質問には、
    日産は「スポーツCVTもあります」みたいなズレた回答で、
    トヨタとか他は「スポーツカーやスポーツグレードには用意してます」と無難な回答でしたが、

    マツダは「たくさんの車種に用意してます」と言う逆切れ感のある回答でした。

    あと、スズキもMT率の高いメーカーです、スズキは「多くの車種に用意して、新型ハスラーにもMT用意してます」と


    メーカー別では、たしかマツダがMT率7%、スズキが5%でかなり高いメーカーです。
    (新車登録では1%程度なので、マツダはかなり多い。14台に1台はMTを買ってるってこと、ディラーの駐車場に14台来社していれば1台はMTと考えるとかなり多いのでは)

    スズキはスポーツグレード以外に用意していて、スイフトは安いグレードとスポーツグレードの両方。
    ワゴンRなんか、ざわざわあとから追加でMTを出してます。

    お年寄りとか渋滞の少ない地方ではMTの価値は高いですしね。
    ライバルのダイハツにほぼMTが無くなったのと対照的。

    あと、ホンダもフィットには安いグレードにもMTあるので、意外と頑張ってると思いますが。
    商用向けや老人向けかもしれませんが、選択肢が多いほうがいいですしね。


    マツダは「マニュアル車がまだ商売には必要」と考えてるだけではないでしょうかね。(または、車好きの変人社員が多いってことかも)

    他のメーカーが本気でモノ造りしてない、ってことではないと思います。

  • そもそももうMT自体が時代遅れになりつつあると思います。
    トヨタのハイブリッド車に関しては、システムの制御上MTは無理みたいですし、現行のスポーツカー86に関しては6ATだけでなくちゃんと6MTの設定も有ります。
    MTが強いヨーロッパですら以前のような3ペダルのMTは減ってきていて2ペダルMT(セミAT)が増えています。
    レクサスに関しては高級車ブランドと言うこともあり、クーペのRCにもMTが無いと思います。

  • トヨタのハイブリッドシステムは無段変速機なのでMTは不可能ですね。
    GT300のプリウスは別ですが・・・
    確かに、マツダはしっかりMT設定があり、スポーティーな車が多いですね。
    AT大国の日本ではMTの需要が少ないからMT設定が無くなるのは必然なのかな・・・
    現在、フェラーリ、GT-R、トラックまで2ペダルですから・・・
    技術が進んでMTよりATの方が効率がよくなってます。
    そんな中、マツダは走る楽しさ伝え、走る事が好きな人に車を売ってますね!
    zoom zoomがマツダのコンセプト(多分)なのでそれが車作りに反映されていると思います。
    ちなみにzoom zoomは外国語でブーブーと言う赤ちゃんが車で遊ぶときの言葉だそうです。知ってたらすみません。
    マツダもハイブリッドはありますが、マツダはエンジン本体の高効率化を重点的に開発していると聞いています。その代表例にスカイアクティブが上げられます。エンジンの圧縮比を上げ燃費を良くする努力を他のメーカーよりしてきたと感じられました。
    CX-5は基礎設計を1から開発したそうです。基本的に大衆車はベースのものを改良、変更をして開発が進められます。その方が費用がかかりませんから・・・
    ロータリーエンジンも言えますが、マツダにはチャレンジ精神が強いメーカーだと私は思います。だからマツダが好きですし、これからも応援したいメーカーです!

  • マツダ車は少数のマニュアル好きの方には有り難いですよね。
    いい加減日本もこれだけATだらけですとどうしようもありません。

    多種多様の車種の中でもAT専用で日本人専用車は一番田舎臭いですが、
    自動車会社はAT車が馬鹿臭いモノという事を一番よくわかっています。

  • もし質問者の考えている通りなら、すべてのグレードにMT設定があるはずだと思います。

  • マツダの場合、MT車が欲しい場合マツダなら選べるという、イメージを作るためかと思います。

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