ホンダ、ビート（四輪）を所有しております。 ２年半ほど前にオートテラスで購入し、現在走行距離は約58,000キロ です。

Question

現在は月に2回（約50キロ）、月に2回エンジンを30分ほど
回している状態です。今後も同使用頻度を考えています。
半年ほど前に車検を受けた時、ショップの人には状態が良いので、
無駄に部品の交換はする必要はないと言われました。
私的にはあと10年は乗れる状態で所有したいので、その旨を伝えたところ
どの部品を交換すれば10年乗れると保証は出来ないので、
提案は出来ないとのことでした。
当然のことだと思いました。
本題なのですが、部品の供給は今後絶望的になると思うのですが、
例えば、パッキン？のようなゴム類他の定期的に交換が必要な消耗品も
絶望的なのでしょうか？それとも他車種流用などで大丈夫なのでしょうか？
ちなみに所有する目的は、観賞用（動態保存）という自己満足です。
（たまに乗ると楽しくて良い気分転換になるのも理由です。）

Answer 1

金額の張る物では幌とタイミングベルトくらいだと思います。

タイミングベルト(工賃共で7万円程度)は10万㎞程度が目途ですが、ビートの場合後期型でも既に生産20年にはなろうと思いますから、まだ好感していないなら今のうちに代えると良いと思います。

幌は外から見えますから、どうしようもなくなってからでも良いと思います。

今年5月に23年目の車検を受けましたが、好感したのワイパーブレード程度で何も必要が無く、車検費用も税など入れて7万円台でした。

屋内保管の場合はゴム類も殆ど23年前のままです。

フロントピラーの黒塗装はひび割れが少し出てきました。

無茶に乗ったり、極端に距離を走らない限り、そして屋根下保管で有る場合は殆ど心配は無くお金もかかりません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。
ちなみにタイミングベルトは購入時に交換しました。
大事に保管したいと思います。

Answer 2

最低でも車検に通せる状態でなくてはならないということですね。
灯火レンズ類全部。
ブレーキホース、アクセルワイヤ、ブレーキのシール・ブーツ一式。
は「最低でも」確保しておかないと。
場所があるのなら中古エンジンアッシがあると
オーバーホールする場合でも入れ替えてすぐに稼動できて便利。
ディーラーならばそんなことはないけれど、
旧車専門店などでは引き受けたクルマを平気で一年以上放置
するような店もある。

Answer 3

純正部品は徐々に生産終了になっています。
ですがビートの場合社外パーツが豊富なのとリビルト部品が多いのでそこまで気にしなくても大丈夫です。
ただハンドル周りのライトやワイパースイッチドアノブ・触媒等はほとんど生産終了になってますのでストックしておくと良いと思います。
ゴム類のパーツは幌系のパーツ以外は大体が流用可能かと思います。

Answer 4

＞絶望的なのでしょうか？
その部品が、車種専用品なら絶望的。
他車種と流用の共通部品なら他車種の販売状況次第。

バイクの世界でも同じですが、
ゴム部品は共通ってのが多いので、
現行車種で使われていれば、
過去車種でも使えるため、
未だに部品として出るってのはあります。

でも実際のところ、現行軽規格の1つ前の規格車両。
メーカー側もいつまで部品保持するか不明。