ドリフトに仕様される車ですが、ロールケージでフル補強、ブレースバー、スポット増し、ビート加工、足回り強化で対策していてもやはりシャシーは歪みますか？

Question

サスのアッパー部なんかふにゃふにゃになりそうですけど、完全にフル補強したとしてどのくらい防げるのか教えていただけませんか？

Answer 1

ドリフトに仕様される車ですが、

Gymkhana 2020: Travis Pastrana
https://www.youtube.com/watch?v=32I0Qso4sDg
１時的
２０２２年・新型スバルＢＲＺ・登場・２分４４秒ぐらいから～

Answer 2

ドリフト車、ダートラ、ラリー、ジムカーナ、レース車両製作のショップに勤めた経験あります。

ボディーワークも好きで、色々補強もしてました。

で、どんな回答を求められてるのかわかりませんｗ

歪がゼロって言うのはないです。歪ゼロなんて不可能に近いと思います。

ノーマルよりまっし、ロールバーだけ入ってるよりまっし、ってだけですよ。

完全フル補強って何をもって完全フル補強と定めるんですか？

ご存じだとは思いますが、補強すれば車両重量も上がります。
車両重量を抑えつつ、補強します。

それも、乗り手や乗り方の好みもあり、しなるボディが好きな人もいれば、
ガチガチが好きな人もいます。

それにガチガチにすると必ずボディは割れます。
自分がスピード競技してた時はガチガチに固めてました。それゆえにボディーは消耗品とまで考えてました。

でもジムカーナ車両などの場合、ボディ補強しない車両はボディの割れは少なく、
長い事のっていらっしゃいました。

補強と言ってもスポット増し、リベット補強、当て板、など、
何をしても必ず車両重量は上がりますので、どこで手を打つかです。

アッパー部は当て板で補強、私もやってましたが、ロールバーを貫通させて、
アッパーまで持ってきてました。
これをやるとかなりガチガチで、フロントサスの動きが良く伝わります。

どれぐらいと言われれば計る方法が思い付きませんので計れませんが、
補強してる車としてない車を比較したら、もう全然違います。
ただ、補強してもしなってます。

Answer 3

所詮は後付け補強なわけで，やりすぎると逆に，弱いところに負担が集中して割れちゃったりしますな。
ドリ含めサーキット走れば，車体の歪みは宿命なのですっぱり諦めましょう。
そんなに車が大事ならリボンかけて棚に飾っといたほうがいいです。

点数の多いロールケージ組んでブレース入れときゃそこまでひどいことにはなりません。
そのうえで，明らかにやられた（それこそ割れた）場所をその都度修繕してゆけば無問題。