ホンダ ビート のみんなの質問

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MT車の運転について。

4月の終わりに免許を取ったばかりです。色々お聞きしたいので箇条書きします。



①先日まで、発進するときに行う操作がニュートラルからローギア→ハンドブレーキ下ろす→ブレーキから足を離す→アクセルを踏みちょうどよい回転数まで上げる→回転数キープしたまま半クラにする…で統一していました。(軽自動車です)
が、慣れもあると思いますがこれだと発進までどうしても遅くなり、方法を半クラで進ませる→そのままアクセルを徐々に踏み同時にクラッチを離していくようにしてみましたが、これだとエンスト率が前者より高くどっちつかずで方法を変えています。
どちらの方がMT車として一般的なのか知りたいです。


②右左折のときなどに減速チェンジを行うのですが、例えば4速にいれているとして、曲がる前に4→3→2速で変えていくのか4→2で変えるのかどちらがやりやすい(というよりも安全?)なのでしょうか?


③加速の時、減速の時のシフトチェンジで、必ずと言っていいほどショックが大きいです。ショックを無くすのに最適な方法はありますか?


ちなみにホンダのビートに乗っています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

①どちらも一般的です。私はビートではクラッチを繋いでからアクセルを踏み込みます。理由はMRなのでエンジン部分に手を入れなきゃならないようなことはできるだけ避けます。クラッチに負担をかけたくないし、できるだけ部品交換の発生するような運転をしたくないからです。今、ビートの純正部品って世間に出回っている在庫分しかありませんからね。

②私の場合はギヤは飛ばして入れます。必要なギアに入れるのが目的なので、必要のないギアに入れるようなことはしません。

③ビートはかなりクロスレシオなミッションが搭載されているのにシフトチェンジのショックが大きいなんて信じられません。ビートの場合ギヤレシオの比率が0.8になっています。ということは3000回転からシフトアップすれば3000☓0.8=2400回転で繋げばシフトショックは起こりません。シフトダウンの際も同様です、2400回転から減速チェンジする場合、回転数を変えないものと仮定すれば速度が0.8倍になるときにクラッチを繋げばシフトショックは起こりえません。ビートのシフトはポルシェを凌ぐほど使いやすいシフトです。ストロークも短いですからとても使いやすいです。

もし、シフトが入りづらいなどと思われるならば、次のエンジンオイル交換時にミッションオイルも交換することをお薦めします。エンジンオイルとミッションオイルは同じ銘柄で構わないのがビートの楽なところで、オイルフィルターも交換すれば丁度4リッター缶のオイルでぴったりになるように設計されています。

私は自分で交換しますよ。

最後に、ビートは速く走ろうとすればするほど乗り手を選びます。コーナリング限界は高いですけど、限界を超えた場合に手がつけられないという面白いクルマです。雪道などでは駆動力が伝わりやすい反面、外的要因でヨーイングが発生しやすく、下手をすれば簡単にスピンします。ビートに「選ばれる」乗り手になってください。

質問者からのお礼コメント

2017.6.18 19:50

わかりやすくビートの特性、MTの特性を教えていただきありがとうございます。
参考までに、言われた通り試してみますね!

ほかの皆様の回答も参考にさせていただきます。ありがとうございました(^^)/

その他の回答 (20件)

  • ①半クラとアクセルほぼ同時か半クラッチで進むなってとこでアクセル踏んで発進
    急な登り坂なんかは一回ボンっとアクセル踏んで半クラして再度アクセル踏みますね

    ②4→3で曲がるときもあれば4→2もありますし4→3→2もあります。
    状況と気分によりますね
    私は4→ブレーキ→2が楽だとは思いますけどね

    ③ミートポイントがずれてるだけでわ?
    そこは乗る車の各ギアの回転と速度の関係理解とクラッチワークの練習だと思います。
    どーしても出来なければ発進並みにゆっくり上げれば大丈夫かと

  • ①少し慣れればいちいちふかしてからクラッチを~なんて考えなくても自然と発進できる

    ②どちらでもよい。速度さえあっていれば飛ばして落とせるし、
    距離の余裕があるならよくスポーツカーがやってるふかして落とすのを連続でやるのもよし。ちゃんとコーナー前でスピードが落ちていれば危険はない。

    ③これも慣れ。クラッチにはつながるポイントがあり、そこを意識してつなぐもしくはクラッチを離すのを微妙に遅くするなどして練習すべし。

    はじめはいろいろ考え込むけど1年もたたないうちに無意識にやってるから頑張れ

  • どうも、私はヴィッツRSのMTに乗ってます、あくまで私のやり方ですが

    ①アクセルを小刻みにトントン踏みながら半クラにして発進する様にしてます、坂道などでは個人的にはコレが1番エンストし難いです

    ②私は後述のやり方で曲がってます。

    ③そのギアの許容範囲を知ることが大事だと思います、ギアに負荷が強くればショックも大きいですので、私の車は3速45キロ、2速25キロ辺りがショックなく入れれる速度ですね

    MT車は操る事を楽しむ車ですので自分なりに試行錯誤を繰り返して楽しんでやって下さい。

  • 通常MTの方が発進は早いものですが、、、
    毎回毎回サイドブレーキ引く必要有りますか?ローギアで半クラでエンストする事は有りません。エンストするのは、もう繋がっているのにブレーキを離さないからです。
    半クラと加速は同時に行えば、発進が遅れる事は有りません。逆にATの方が、アクセルと加速迄にタイムラグを感じます。
    4速からどのギアに行っても構いません。要はその時のスピードに合わせてギアを選べば良いのです。
    その辺りが理解できないと言うのは、まだその車に慣れていないと言う事です。すぐに慣れますから思う様に運転してOKですよ。

  • ①可能な限り低い回転数でつなぐのが基本です。
    MTはハンクラを使わないと発進できない
    欠陥トランスミッションと理解すれば簡単に分かるでしょう。

    ②4速が高回転なら飛ばすのは無理ですが、低回転なら
    一気に2速に入れても良いでしょう。ケースバイケースです。

    ③エンジン回転数と車速を合わせればショックは起こりませんよ。
    これは自動車を理解する事です。
    この程度の事が出来なければMTに乗る資格はありませんよ。

    ATなら当然普通にやっている事です。

  • ①半クラもアクセルもほぼ同時。
    エンスト対策としては若干アクセルの方が先。
    条件によって必ずそうとは言えませんけど、大抵はクラッチペダルとアクセルペダルはシーソーのような関係で操作します。
    クラッチペダルを戻すなら、その分アクセルペダルを踏み込んでいきます。

    ②は状況に応じて適宜、減速に余裕があるなら1つずつ下げていく方がスマートですけど、通常の減速だったら飛ばしてしまうのも普通です。

    ③加速の時と減速の時と、ショックの出方で対処は変わります。
    全体的に言えるコツとしては、シフトチェンジ後の回転数に合わせること。
    加速の場合、同じ速度でシフトアップすると、エンジンの回転数は下がります。
    加速でスムーズに繋ぐにはリズムが大事。
    シフトアップの操作が速すぎれば、現状のタイヤ側の回転数よりもエンジンの回転数が高いまま繋ごうとしていることになってしまいます。
    この場合は加速するような、身体がシートへ押し付けられるような方向のショックが出ます。
    逆にシフトアップ操作に手間取って遅すぎる場合、回転数が下がりすぎてしまうので、身体が前のめりになるようなショックとなります。
    あとは、シフトアップをする速度そのものが遅すぎる場合もギクシャクしやすいです。
    遅い速度でどんどんシフトアップしちゃっている場合は、もうちょっとしっかり加速してからシフトアップしてみるのも良いかもしれません。

    減速の場合、フットブレーキで充分減速してから半クラでシフトダウンというのが比較的楽でスムーズにできます。
    同じ速度でシフトダウンすると、エンジンの回転数は上がりますので、よりスムーズに回転数を合わせるという意味では、ブリッピングと言ってアクセルを空吹かしして回転数を上げる方法があります。
    クラッチを繋ぐ前にアクセルを空吹かしして、ちょうど良い回転数にしたところでクラッチを繋ぐと良いでしょう。
    この場合もエンジン回転数が高すぎれば加速する感じのショックになるし、エンジン回転数が低くて繋ごうとすれば前のめりになります。

    シフトアップダウンの両方に言えますけど、半クラは発進以外で極力しないほうが良いとはいえ、何でもかんでもスパッと繋げば良いわけでも無いです。
    半クラの位置で一瞬待つ程度は問題無いですし、その方がスムーズです。

    各ギアでの回転数の差は、50km/h前後の多くのギアに対応できそうな速度一定で走行して、速度を変えずにシフトアップとダウンだけを繰り返す方法が練習になります。
    各ギアでどれだけ回転数が違うのか、身体で覚えます。
    2速など、低いギアへブリッピングする場合、アクセルペダルを踏み込む量だけでなく、時間を長くする感覚です。
    エンジン回転数の落ち方はA/Cのオンオフでも変わってきますので注意して下さい。
    場合によってはシフトアップでもアクセルペダルを完全に放さず、緩めるだけで行うこともあります。
    あとは、1速でクラッチを繋いだ状態のまま、ギクシャクさせずにスムーズなアクセルコントロールができるように練習するのも、エンジンの回転数操作の練習としては良いと思います。

    シフトダウンはこれに慣れたら、更にスムーズで素早く出来る方法や、ブレーキングと同時にやる方法がありますけど、まずは上記の基本からですね。

  • ①は意味分かりません。
    ②は4→3→2速で変えて行った方が良い。
    ③はゆっくりクラッチを離せば良い。

  • ①信号待ちならクラッチとブレーキ踏んだままギヤをローに入れておくか歩行者の信号が赤になったらローに入れれば良いのです。
    坂道でもなければハンドブレーキは使いません。
    ②速度に合わせてギヤを決めればいいのですが、ほとんどは1段下げるか上げれるかすれば間に合いますね、3速でダメなら2速まで落とすぐらいで十分でしょう。
    ③ギヤ比理解して回転数を合わせるだけです。

  • ①のブレーキから足を離す、アクセルを適した回転数回す、半クラにして進むというのをほぼ同時にするのが1番早いです。

    これは慣れないとエンストしますが慣れれば1番早いですよ。
    練習すればすぐ慣れます。


    ②右左折は減速チェンジはしなくて良いですので、まずはブレーキのみで減速しましょう。
    エンストはしないので安心してください。
    徐行程度のスピードまで下がったらギアを2に一気に落とします。
    交差点は徐行しなければいけないのでこの方法が良いと思いますよ。


    ③加速時はゆっくり優しくアクセルを踏みましょう。
    一気にアクセルを踏んで離してクラッチペダルを踏んでだとショックが大きいですし燃費も悪くなります。
    アクセルを多めに回して上げていくのは上り坂だけです。
    平地では加速してスピードが乗る直前にギアを上げた方が良いですよ。

    減速時のショックが大きいのはギアとアクセル回転数、速度が合ってないからです。
    1番良いのは体感スピードと回転数の音で最適なギアを覚えることです。

  • ①「アクセルを踏みちょうどよい回転数まで上げる」のと「半クラにする」のを同時に行います。

    ②交差点の減速チェンジは4→2で変えるのが、教習でも一般的です。
    ただ、軽自動車の2速はギヤ比が低いので3速で十分だと思います。

    ③クラッチをすばやく戻すと習ったと思いますが、「滑らかに速やかに」戻すのが近いと思います。ペダルを離すように戻すと急にクラッチがつながるのでショックがおきます。また、減速チェンジはちゃんと速度を落とさないと動揺します。
    加速チェンジはエンジンブレーキが効かないように、アクセルを戻す瞬間にクラッチを踏みます。チェンジをして再びクラッチをつなぐとき、のんびりし過ぎているとエンジン回転が下がりきってて、これもショックの原因になります。

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