マツダロードスターについて聞きたいことがあります。ユーノスの時代のロードスターに乗っていたことがあります。マツダは初代から現代まで、ずっと三角窓を採用しています。

Question

どうして三角窓を採用しているのでしょうか？９月にでる新ロードスターも小さいながら三角窓がつくようです。実はこれがあるせいで、運転席からの視界に解放感が損なわれているのです。一度三角窓がなく、かつウインドウが比較的立っているオープンカーに乗ったことがあるのですが、これがないせいで解放感がよりあって爽快でした。欧州のオープンカーも三角窓はほとんどありませんし、ホンダのビートもありません。マツダが三角窓にこだわる理由はなんでしょうかね？

Answer 1

風の巻き込みなどを最小限にするためではないでしょうか。

Answer 2

強度の問題でしょう。
めったに無い事ですが、車が横転してフロントガラスが潰れたらドライバーの頭も潰れますよ、三角窓を残していれば窓を全開にしていてもフロントガラスを支えられます。

Answer 3

マツダの技報で風の巻き込みを考えて、と書いてあったような気がします。
基本がオープン状態なので、巻き込み考えるとそうなるのでは。

３台目は解放感出すように出来るだけ小さくしたそうです。

４代目は三角窓の枠を構造材にしてまっすぐドア内に延長して垂直方向の構造材を追加して、側面衝突やボディ剛性に寄与しながら軽量化にも貢献するようになるそうです。

Answer 4

あの三角窓と幌式の屋根がクラシカルな雰囲気作りに寄与しているのは間違いない。

Answer 5

窓枠が無いので補強してるのでは？
通常窓枠の無いタイプの場合ガラスを分厚くしてますがその三角まど部にサッシが有る事により薄いガラスが使えますから。

二枚ドアのサッシュレスってガタが出やすいので補強の意味でも有る方が良いし。

もしくわドア内部の構造上の都合で窓全開に出来ないから三角窓の部分だけ残して窓ガラスが下りるようにしてるとか？