セルモーターが回りっぱなしです 車両はホンダアヴァンシア（LA-TA4）2003年登録、走行距離は約15万kmです

Question

エンジンをかけようとキーを回したら、パソコンのマウスのクリック音のような「カチッ」と音がするだけでセルモーターが回りません

5回ほど同じようにキーを回したらエンジンは掛かったのですが、今度はセルが回りっぱなしです

慌ててキーを戻したら、エンジンは切れたのですがセルモーターは回りっぱなしです

急いでバッテリーのマイナス端子を外したらセルモーターは止まりましたが、マイナス端子を繋げるとまた回ります

イグニッションスイッチを疑り、車体と繋がるソケットを取り外してマイナス端子を繋げてみたら、それでもセルモーターが回ります

次にスターターリレーを確認しようとヒューズボックスなどを探したのですが、それらしいリレーを見つけることができません…

そこで質問です

この車両はスターターリレーに変わる名前が付けられているのでしょうか？

それともヒューズボックスとは別な場所にあるのでしょうか？

それとセルモーターそのものの故障で電源が供給され続けることもあるでしょうか？
（装着されているセルモーターはミツバ製SM44230 2R PFWです）

どうか知恵をお貸しください
宜しくお願いしますm(_ _)m

補足

ご回答いただいた方々、本当にありがとうございました。 お陰さまで、セルモーターASSYをリビルト品にて交換したところ、症状が無くなりました。 今まで故障すると「動かなくなる」ということはあっても「止まらなくなる」という体験をしたのは初めてで、恐怖にも似たとても強い不安を感じました。 今回は自宅での出来事でしたので、ほどなくバッテリーのターミナルを外す事ができましたが、もし出先で起きてたことを想像するとゾッとします。 今回の教訓として我が家では、一台に一本10mmスパナを取り出しやすい所に常備することにしました。 また今回の投稿が、同じような症状に見舞われてしまった方の、一秒でも早い安心に繋がることを切に願っております。 改めて、今回ご回答いただいた方々、本当にありがとうございました。 心から感謝申し上げますm(_ _)m

Answer 1

セルモーターのプラス電源はバッテリーと直で繋がっているため、モータ＾-が空回りしていたという事はセルモーターに備わってるマグネットスイッチのプランジャーが戻らなくなってしまったか、コンタクトプレートが溶着して電流が流れ続けた可能性が高いでしょう。
モーターが回り続けた場合、プラスのケーブルが過熱して火災事故になる場合も有りますが、速やかに端子を外して対処できたため、素晴らしい対応だと思います。
この場合、セルのマグネットスイッチを交換すれば再発はしないと思いますが、モーターも回り続けてコンミュテーターが焼けてる可能性がある為、セルモーターはアッセンブリで交換するべきでしょう。

Answer 2

5回ほど同じようにキーを回したらエンジンは掛かったのですが、今度はセルが回りっぱなしです
キーの奥にある
イグニッションキースイッチの経年劣化
を疑います
過去に交換したことはどうでしょうか

Answer 3

他の方も回答しておりますが、
セルモーター本体の故障に思えます。
本体の交換が必要でしょう。

応急処置？としては、セルモーター本体に衝撃を与える事で
回りっぱなしは解消できかもしれません。
セルモーター本体を木の棒やドライバーの持ち手の部分でコンコンしてください。
スターターモーターが変形しない程度に強めに叩いてみて下さい。
数回やってもダメであれば、それ以上は叩かない様に！
レッカーサービス呼んで下さい。

Answer 4

セルについてる電磁スイッチの
接点溶着だと思います
交換するしか直しようがありません