ホンダ アクティトラック のみんなの質問

解決済み
回答数:
3
3
閲覧数:
311
0

アクティトラックのフロントメンバーが割れて溶接補修したいです。H6年HA4ですが、写真のようにフロントメンバーが割れてしまいました。多分石でも引っ掛けたのでしょうメンバーとロアアームとの支点の部分が反進行

方向にずれてしかも写真のように割れています。ロアアームも曲がっているのですがこれは部品交換か叩いて直りそうです。ですがメンバーの支点部分は、部分的にスポット溶接を外して解体屋から同部品を買ってきて溶接すると直りそうですが部品も探さないといけないしかなり手間がかかるので以下の方針で考えています。①ロアアームは交換か修正で大丈夫な気がします。②メンバーの支点部分の亀裂は歪みを直して(硬いので直らないかもしれませんが・・ガスであぶって直したら強度が落ちますか?)、その後は亀裂部分を合わせて突き合わせ溶接する。③当て板を当てて溶接補強。④ブラック塗装して車検を通す。
*******
こんな感じで計画しているのですが、以下質問がありますので経験者の方、板金屋さん等の専門の方などアドバイスをいただけないでしょうか?
②溶接機は手溶接しか持っていないのですが、この材料は生材ではなく高張力鋼の気がしますが、溶接棒は何を使えばいいですか?或いは材料が薄いので半自動かTIG溶接の方がいいですか?その場合のツギ棒はどのようなものがいいですか?③当て板は生材でいいですか?その場合の棒は?④車検については検査場に電話で確認しました。ちゃんとできていれば大丈夫との事です。
最後に1番肝心かもしれませんが、なんとか補修できたとしても多分支点部分は後方に5ミリ〜8ミリ程度はずれていると思います。当然アライメントもずれていると思います。検査場のテスター屋さんの調整でカバーできる範囲でしょうか?

質問の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

サスペンションメンバーは高張力では無かった気がしますよ。

サスペンションメンバーごと中古に乗せ替えるのがいいと思いますが、直すのであれば、クラックの隙間がなくなるまで前に引っ張りながら溶接後に3ミリ厚くらいの当て板で補強すればいいと思います。
MIG溶接の経験しかないのですが、使ってる軟鋼~490MPa級高張力鋼用で問題ないので同じ位で良いかと。

ロアアームの取り付け位置が下がっているとキャスターがズレますが、車検ではトー検査だけなので調整でカバーできます。
ただ、キャスターのズレは直進安定性に影響するので真っ直ぐ走らないかも。

フレームの基準穴などを使って左右の取り付け位置のズレを測定した方がいいですね。
サスペンションメンバーの取り付けにガタがあると思うので、左右が同じ位になるまで前方に動かせたら合わせてください。

質問者からのお礼コメント

2019.11.11 03:14

色々と貴重なアドバイスありがとうございます。先ずはダメ元でやってみるつもりです。

その他の回答 (2件)

  • その部分が割れるほど歪んでいるなら、メンバー交換するほうが良いでしょう。
    しっかり位置を修正した上で溶接するならともかく・・・

  • >この材料は生材ではなく高張力鋼の気がしますが
    高張力鋼ではありません。

    >溶接棒は何を使えばいいですか
    普通にゼロード44でいい。
    半自動ならかなり楽。

    >検査場のテスター屋さんの調整でカバーできる範囲でしょうか?
    サイドスリップテスターでトーの調整しかしません。
    タイロッドで調整するのでいくらでも調整は効きます。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

ホンダ アクティトラック 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

ホンダ アクティトラックのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離