軽トラックのフロントガラス下部が錆て穴があいています。どのような補修方法がありますでしょうか？

Question

トラックはホンダアクティトラック 平成2年式 M-HA3です。
フロントガラスパッキンのコーキング？シーリング？が悪いのか何か他に原因があるのかわかりませんが。
中古車等でよく見かけるのはフロントガラス下部からボディーをつたわってバンパー付近までさびているのを見かけます。
フロントガラスの下部数箇所あって一番大きくて幅5センチくらいの穴と2～3mm程度の穴が数箇所あります。
現在一時的に錆を削って手持ちのバンパー用パテを塗っていましが、日にちが経つと徐々に錆が発生します。
最初は自動車板金屋に頼もうと思っていたんですが、話を聞いて見るとフロントガラスの脱着が必要と言われました。
確かにアクティは取付け形状が違うのは知っていましたが、フロント部分で見える場所なので何とかDIY作業で何とかしたいと思っています。

色は(市販されていない528)近い市販されている色は何番がありますでしょうか？
まだまだ廃車にするつもりはありませんので、出来れば補修でと思っています。
色々と調べてはいるんですが、アルミテープ、アルミ板、FRP補修等など見かけます。
まずは錆が発生しないように防錆と考えています。確実に防錆出来てからフロント部を塗装したいと考えています。

ボディ、塗装方法、車体錆補修に詳しい方がおられましたら助言を宜しくお願い致します。

Answer 1

自分の場合、エブリィのフロントフェンダーの室内側ボディパネルが錆で穴が開きました。以下の様に補修しました。
①可能な限り「錆」を取り除きます。深く錆が進行している部分はハンマーで錆を叩きながら取りました。
②ホルツ「ラストコート」をスプレー（完全乾燥させる）。
③パテ盛り（完全硬化させる）。
④サンドペーパーをかけてパテ盛りした所の形態を整え、再度「ラストコート」をスプレーする（完全乾燥させる）。
⑤ボディカラーをスプレーする（完全乾燥させる）。
⑥仕上げではサンドペーパーを使用せず、コンパウンドとスポンジブロックで艶出しを行う。「ラストコート」の層まで削れてしまうと、錆の再発が起こりやすいです。
参考になれば、幸いです。

Answer 2

サビだけはどうする事もできないですね
旧車と呼ばれる車でも一番の悩みはサビです

ガラスの周囲がサビで穴が開くのは良く見ますね
ゴムの周囲に水が溜まりやすくサビを呼びやすいようです
一番良いのはやはりガラスを外して塗装する事です
外からいくらやってもサビが残ってるとそこから広がってきてしまいます
サビ転換剤とかもありますが効果の程は疑問です

穴の補修はファイバーパテや粘土状のエポキシパテだと埋まると思います
クイックスチールとかも良いと思います
でもサビを完全に止めておかないとまた湧いてくるのでいたちごっこになってしまうと思います
長く乗るつもりならガラスも外してきっちり修理した方が良いと思います