ホンダアクティバンHH6縦置きエンジンの車なのですが、リザーブタンク内の臭いがどうも微妙に排ガス臭いのです。

Question

一度冷却水を入れ替えて、クーラントファンネルを取付て、厄介なエアー抜きを何度も前を上げ、後ろを上げ、エアー抜きのドレンからエアーが出てこないのを何度も確認をして、暖気を行い、アイドリングでヒーターを全開、アッパー、ダウンホースを握力が無くなるくらいモミモミして、エアーが出てこなく、かんでもいない状態なのですが、走行をしてエンジンを止めると、ラジエターからリザーブタンクにボコボコと音をたてて吹いてきます。

リザーブタンク内は水量が増えて一晩置いてもラジエターに戻ってはいませんので念のためラジエターキャップを交換してみましたが吹き返してきます。

気になるのはファンの回りが遅いようにも感じます。エアコンを入れるとファンは回ります。

原因がつかめず困っています。念のため内視鏡でプラグ穴からシリンダー内を見てみましたが冷却水は入っていなさそうなのです。

走行距離は１０万キロのわりにはシリンダー内は奇麗なんです。特に水滴や冷却水も見当たらなく念の為にリスロンのガスケット添加剤を入れてみましたが止めると
ボコボコと？

やはりまだエアーがかんでいるのでしょうか？
諸先輩方、お知恵をお貸しください。

Answer 1

ザッツのE07Zエンジンで似た経験をしました。エアー抜きしてもリザーバーに溜まりキャップ取ると、液面低下しているの繰り返し。キャップを空けリザーバーを持ち上げ戻すを繰り返し近距離だけ使用して22万キロで廃車しました。
原因はオーバーヒートなどでヘッドが歪み、ガスケットとのスキマが出来てクーラントに生ガスが混入してリザーバーに流れ、冷えてもエアーがあるのでキャッフ゜から戻らないのだと思います。ヘッドガスケット(ベルト交換と合わせてやれば割安)交換するかだましだまし戻して近距離のみ使用とするかでしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
昨日水温警告灯が点灯しました。
今日からヘッドをめくる作業なんですが
エキマニやマフラーのボルトがボロボロで
切断しか無くグラインダーも入らなくて
リューターで削ってますが一日かけて1本しか削れなくて
エキマニ後2本、マフラーのスタッドボルトが 4本
アウトです。邪魔臭い車です

Answer 2

そりゃプラグ穴から覗いて冷却水が見えるような状態なら、もう手遅れ。シリンダーの圧縮圧力の方が高いのだからシリンダーに入ってきません。シリンダーから圧縮された空気が漏れ出てくるんですよ。