いま鳴り物入りでとり上げられている、マツダの新エンジン「スカイアクティブーＸ」なんですが。 「ス―パーチャージャー」「駆動用モーター」標準装備で性能データを出していると聞きました。

Question

自動車評論家も話題の｛新着火方式｝ばかり取り上げ、わざと触れないのか二つのデバイスの存在は全く記事になっていません。

実際はどうなんですか。

Answer 1

ス―パーチャージャーは、過給目的よりも、リーンバーンのまま出力を上げていく為に使っています。
試乗会でも説明されており、詳細を解説した記事も有ります。

マツダ スカイアクティブX搭載のアクセラをひと足先にドイツで試乗
https://car.autoprove.net/2017/09/52009/

空気過剰率が２以上（２．５以上が理想らしい）のリーンバーンなので、ＮＡでは最大出力の半分以下の領域しか希薄燃焼に成りません。
最大出力の半分以下では、モード燃費測定の範囲も満たせません。
高応答エア・サプライで、最大トルクの７０％程度まではリーンな状況を維持している様です。
https://motor-fan.jp/article/10001311?page=3


駆動用のモーターについては、マツダは詳細説明をしていません。
大き目のオルタ（ＩＳＧ）を塔載しているのは事実ですが、電池を使うとか、キャパシタを使うとか、アシストは何ＫＷとかは不明です。

キャパシタ回生で、１０秒程度の時間に５ＫＷ程度でアシストするマイクロハイブリッドだと思いますが、今回の試乗会で作動させていたかどうかも不明です。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

でたらめの記事ですね！

SCもモーターも使ってません。

要は高圧縮で薄いガソリンを爆発させる事によって

ガソリン車でディーゼル車なみの出力を発生させる技術です。

詳細説明を貼って置きます。

https://thepage.jp/detail/20170812-00000003-wordleaf

Answer 3

私が見た記事には結構「ス―パーチャージャー」「駆動用モーター」
標準装備であることは書いてありましたけどね。
例えばコレとか。
https://response.jp/article/2017/09/07/299463.html

自分が読んだいくつかの記事を大雑把にまとめると

○「スカイアクティブーＸ」は発進時が苦手で、「駆動用モーター」で
発進時の駆動力を補っている。
○「ス―パーチャージャー」搭載の目的は、あくまで「リーンバーン」で
出力を上げるという目的では使用されていない。
こんな内容です。

Answer 4

二つのデバイス、使ってないと私は信じます

Answer 5

少なくとも取材している評論家たちと、情報元も不明瞭な｢と、聞きました｣の比較ではまだ評論家の言うことを信用すると思いますよ、普通の人なら。
もう少し情報元を提示できませんか。