ホンダ アクティ のみんなの質問

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乗用車のタイヤで無限軌道がスタンダードにならないのはなぜなのですか?

無限軌道だと速度に遜色が出るということは聞きません。
(だけどそういうイメージがあるのは、それが活躍する場として一般的な戦車の巡航速度によるところだろう。)
コスト面の問題があると言いますが、それほど現行出回っているガスタイヤよ比べてコストが上がってしまうのですか?今のタイヤと同じコストで完成させた比較的な粗悪品では実用に耐えられなくなってしまうということでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

無限軌道(クローラ)は見ての通り接地面積がタイヤより大きく、そのおかげで不整地での走破性に優れます。しかし同時に転がり抵抗、摩擦係数が大きくなるため燃費が悪化し、また特にカーブでは路面、クローラの接地面ともにダメージが大きくなってしまいます。
金属製の履帯だと更に路面は深刻なダメージを受け、かといってゴム履帯だとコストが上がります。メンテナンス性もタイヤより煩雑であり(簡単に交換・補修はできない)、一般、特に専門技能の乏しい主婦層や高齢者層、初心者層には扱いづらくなることが予想されます。

ただし、同様のアイデアは以前にもあったようで、ホンダ・アクティのオプションで後輪をクローラにするというものがあったようです。農地や山地の走破性に優れるようです。
一般舗装面で走行できたかは存じませんが。。。

その他の回答 (10件)

  • 下手の考え休むに似たりとは言うけどなぁ・・・

    装軌式車両って長距離移動が苦手なの知ってりゃ、そういう質問しないだろ。

    あ、なるほど自分の現状も理解できないから、そういう発想しか、できないのね。

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  • 戦車で乗用車のタイヤがスタンダードにならないのはなぜなのですか?

    回答の画像
  • そもそもゴムタイヤに比べて切れやすいし、外れやすいでしょ。しかもこういうトラブルになった時には身動きが取れなくなる。タイヤならパンクしてもだましだまし移動出来て、ホイールは痛んだりしますが、まあ、移動が可能。

    履帯では切れたりしたら予備履帯と付け替えない限りは移動出来ないでしょ。クリスティー式でもない限り。

    履帯に速度に遜色でない?とんでも無い。高速を出したら履帯は慣性で上が持ち上がって、ホイールアーチ内部に当たってしまうでしょ。そうしたら車体も履帯も痛みます。

    一般乗用車で履帯が必要なところを走行することは「まず無い」ですし、であれば明らかに高コスト(ゴムタイヤならば4輪装備するだけで住むところを履帯にしたら車輪数を増やす必要がある。その分高コスト)の履帯を装備するメリットは「皆無」です。

    ちなみに自動車の燃費は「バネ下重量の低減」がかなり有効で、燃費だけを取っても「車輪以外に履帯をつける」のではデメリットです。

    履帯を使わなければいけない道路がどれだけあって、日本のドライバーがそこを通るためにどれだけ金を払えるかという事だけです。

  • 無限軌道(キャタピラ)は高速走行(100㎞/h以上)で使用するにはかなりの強度が必要になると思いますし、強度を上げればパワーロスが大きくなり大排気量・大パワーが必要になります。
    また、転がり抵抗が増えるため燃費悪化が懸念されます。
    もちろんキャタピラの価格そのものも高価なので車両価格の上昇に繋がってきます。

  • 皆さん否定的なのでメリットで考えてみます。
    ゴムタイヤ並みのコストで、ゴムタイヤ並みの耐久性(装甲距離)を実現できたとして。やはり雪道、砂利道路の走破性はバツグンになるんじゃないでしょうか、凍結道路はどうしようもないでしょうが。
    チェーンタイヤに交換してるって人は手間が省けますね。



    ごめんなさい、乗用車並みの速度で走っててブレーキしたら前転する図しか浮かばないです。

  • 乗用車のタイヤで無限軌道が

    カーブを
    安全に曲がることが不可能

    リアなら
    普通に
    一般市販されていた車種があり

    回答の画像
  • 乗ればわかると思いますが4輪が一番走るのに最適かと
    スキー板とカンジキの違いみたいな感じかなあ
    浮き輪付けて泳ぐのと裸で泳ぐ違い???

  • 無限軌道って道路走行で何かメリットがあるの?
    自衛隊でも機動戦闘車を開発し10式戦車よりも
    機動戦闘車メインに配備計画ですよ
    自衛隊等の軍隊ですら無限軌道から装輪式に変わりつつあるのに
    無限軌道による重量増、燃費悪化、耐久性の無さ
    何のメリットも無いって思いませんか?

  • 舗装路には向かないからです。
    無限軌道の良い所は、不整地での接地面積の低下があります。
    100トンクラスの戦車でも広いキャタピラを使えば泥濘地でも走破出来ます。

    一般の舗装路となるとゴムのキャタピラでしょうね。
    農機具には結構使用されています。泥濘地でも別途かご車輪無しで作業できます。
    問題はキャタピラの耐久性でゴムタイヤ以上に走行中の変形が激しいので、一般タイヤの様に数万キロも持ちません。またカーブを曲がる時は片方のキャタピラーを停止させ曲がるので普通の車の様にデフ作用でスムーズには曲がれません。
    走行抵抗も非常に多く、戦車もリッター200m位です。今の省燃費使用には向かないです。また、スピードを出すとキャタピラの遠心力で走行抵抗が増します。無理にスピード上げるとキャタピラが外れます。
    コストも高いですね。農機具ですが一般タイヤで40万円(草刈機)がクローラーは50万円です。
    キャタピラーが切れた場合には大変ですね。戦車などは駆動軸が路面に接していないので動くことが出来ません。

    >限定的な市街戦で、パンクする率とキャラピラ切れる率を比較勘案したときはどっちの方が有利なのですか?
    普通の装甲車はパンクしても動けますが、キャタピラは切れたら動けません。

    回答の画像
  • 凄いこと考えますね!?キャタピラはそもそも不整地でも何なく走れるように開発されたもの、それを綺麗な舗装路が中心の乗用車に使う意味は??走行での騒音はどうでしょう??、また道路に対する攻撃性は??キャタピラは左右の速度差で方向を換えます、これを普通の舗装路で繰り返されたら舗装が持ちませんよ
    第二次大戦当時米軍のトラック装甲車で後輪がキャタピラ式と言うのがありましたが、スピードが出ず、アフリカ戦線の砂漠ではよかったらしいけど欧州の戦闘地域以外では不評でした

    だから雪上車とかブルトーザー等には良いでしょうが、そんな燃費も悪くなるし転がり抵抗も悪いのを一般で使うと言う発想はメーカーにはないでしょうね、最近の変な戦車アニメの世界の話ですか!?
    いま自衛隊の新しい装甲車はキャタピラ式から6輪車等のタイヤ方式に変わってきています。それは不整地でもタイヤで十分機動力があるようになってきていると言うこと、またランフラット構造などでエア漏れしても戦闘走行可能となってきていると言うことです、重い砲塔を持つ戦車以外では機動性や最高速においてもタイヤの方が有利ですしね
    またタイヤはパンクしたら交換すればいいけどキャタピラ切れたら簡単に動かせませんよ

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