古いホンダアクティのHH3、すごく調子よく走るのですが、ずっと走ってるとクーラントのリザーブタンクが空になってしまいます。

Question

ラジエターの中も問題無く、漏れとかも見当たりません。一体原因は何故でしょうか？

Answer 1

クーラントのリザーブタンクが空になる…補充してもまた減るならどこかから漏れているのでしょう。
車両にも寄りますが、パーツの何処かに溜まって下には落ちないケースや、それこそ漏れてすぐにエンジンの熱で気化するケースもあります。

重要なのが、満タンにしてどれ位の期間（距離）で空になるかです。
上記を把握した上で、お金をかけたくないならクーラント漏れ止剤を入れて様子を見て下さい。減らなくなった、減るスピードが遅くなったらやっぱり漏れています。漏れているから漏れ止材が効くのです。
漏れ止材で変化がないとき、やっぱり減るときは次にディーラー等の点検でしょう。リフトで持ち上げ、下回りをチェックすることで溜まっているのや、漏れて蒸発した跡が見つけられる可能性があります。
それでもダメだと、劣化しやすいパーツを一つずつ交換して…という対応になると思われます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。やってみます（╹◡╹）

Answer 2

ヘッドガスケット、抜けてませんか？

Answer 3

リザーバータンクのクーラントは正常でも少しずつ減っていきます。
ラジェーターキャップの圧力弁が開いた瞬間ほんの僅かですが蒸発します。ほんの僅かですが何度も何度も圧力が上下するので減っていくんですね。
圧力弁が開くと圧力が一瞬下がります。でもエンジンは動き続けているのでまたすぐ圧力が上がります。で、また圧力弁が開きます。コレを繰り返しているわけです。ですから「プシューーー！」ではなく「プ・・プ・・プ・・プ・・」という感じです。