会社の軽トラ（ホンダアクティ）をスプレー缶（ホルツ アクリル）で全塗装しております。

Question

今現在、とりあえず運転席ドアだけを塗装まで終了しましたが、塗料が均一に吹き付けできなかったせいか否かところどころ白さに違いがあり（ぼやけているような）、耐水ペーパーの１０００で水研ぎ終了時点で、作業を中断しています。後で知ったのですが、本来ならドア１枚にはスプレー缶２～３本必要なところを１本しか使用しなかったためでは?と思い再度塗装しなおそうと思っているのですが、その場合、足つけしてから塗料を吹き付けてもよいでしょうか?
それとも一度塗料を剥がして最初からの作業になるでしょうか?当方初心者で予習をしっかりすればよかったのですが（自業自得ですが）ご指導のほどよろしくお願いします。車は平成１４年車で走行距離が２３万キロぐらいでもう何年乗れるかわかりませんが、愛着があります。
もちろんスプレー缶塗装に高い期待や高度な仕上がりはもとめておりませんが、今後別の車に塗装する際の勉強として参考にいたしますので、よろしくお願いいたします。

Answer 1

私は塗装のプロでもないし 同じくアクティ所有しており また北海道という土地柄で融雪剤で錆の発生がすごく ボロボロ状態で 素人ながら私も自分で塗装してます。まず 本当は缶スプレー自体の噴射圧が低いので 塗装といっても 色をぶつける感じではないので ただ上塗りという感じで あまり長持ちはしないですね。

私の場合は まずドアの端から端 一定の高さで止めることなく塗っていき 下塗りのような感じで始めはそうしてます。乾いた時点で更に同じやり方を繰り返していきます。それを繰り返すことで ムラもなくなります。
ドアの上で噴射するのではなく あらかじめ ドア以外のところから 噴射させた状態で ドアに塗っていきます。ドアの上でそこから噴射させると 塗料そのものが吹きだす場合や強く出て 濃い状態になったり分部模様にもなります。
笑われてしまいますが今年 もう錆も極端になり浮き出て スプレー缶は止め
壁塗りローラーで塗装しました。それもまったく違う色で。
近くから見れば それなりですが 遠くから見れば 気にするような感じでもなく
私は これ以上の錆の進行させたくないという理由だけでしたけどね。

質問者からのお礼コメント

ご丁寧な回答をいただき、ありがとうございます。早速今日から作業再開致します。
ありがとうございます。