固着したハブナットについて質問致します。 ホンダ・アクティのフロントハブのベアリング交換の為 ハブナットを交換しようとしましたが 固着して外れず困っています。

Question

ラスペネ、バーナーで炙る等行いましたが
外れません。
バーナーも20分ぐらい炙り水で冷却してますが
外れません。
何か良い方法はございますか？

Answer 1

ハブナットがサンダーで削れる位置なら、サンダーでボルト部の手前まで削って、タガネで叩き割る。

最近はネジ緩め用の冷却スプレーもあるので、炙った後でセンター部だけ冷却スプレー掛けて間髪入れずにインパクトで緩める。

炙るときもナットの角のピンポイントだけ強火で短時間、他の部分に熱影響が出ないように一気に炙って、間髪入れずにインパクト。

思いつくのはこれ位です。

Answer 2

ベルトサンダーでナットを削ってみたらどうですか。最後はタガネで割る。
時間は掛かるけど、リョービとかプロクソンの先端の小さい奴なら大概の場所で使えます。
意外と応用の利く道具なので持っていても損はないと思います。

Answer 3

容量の大きいインパクトで緩む。
充電式の180N～210N程度の弱いインパクトでは絶対緩まない。
今の車は300N以上で締まっている事が多い。
三菱の軽自動車でさえ、300Nで締まっている。

Answer 4

バーナーで炙りますよね。
そのあと、どこを冷やしましたか？

ハブナットは冷やさずにナットがついてる軸だけを冷やすのですよ。


つまり、ナットは加熱されて膨張、軸は冷やされて縮退、で固着はがれやすくなる
の理屈に従わないとだめですよ。


この状態で、インパクト使えばほぼ解決です。

Answer 5

その場じゃないと分からんです、手持ちの工具によるし。

>>バーナーも20分ぐらい炙り水で冷却してますが

冷やしたら駄目じゃん

真っ赤に焼いたら速攻で冷えないうちに緩めないと

Answer 6

タイヤを取り付けてタイヤの下に角材を置くか地面にタイヤを下す。
ソケットコマをナットにつけて延長バーを差し込んで「バーをジャッキなどで下から支え」ます。
ブレーカーバーに4m位のパイプを差し込んで上から体重をかければ緩みます。
アクスルが宙ブラリンでブラブラではどんな長いパイプでいくらやってもゆるみません。
バーを上に上げる向きでも同じ。
ぜんぜん動いてないところに油を流しても無意味。