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グレード情報アコードハイブリッド

歴代モデル2件アコードハイブリッド

マイナーチェンジ一覧2件2013年6月〜デビュー アコードハイブリッド

ユーザーレビュー112件アコードハイブリッド

アコードハイブリッド

  • 燃費が良い
  • 個性的
  • 乗り心地が良い

平均総合評価

4.6
走行性能:
4.3
乗り心地:
4.2
燃費:
4.6
デザイン:
4.4
積載性:
3.1
価格:
3.9

専門家レビュー4件アコードハイブリッド

所有者データアコードハイブリッド

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. EX(CVT_2.0_ハイブリッド)
    2. EX(CVT_2.0_ハイブリッド)
    3. LX(CVT_2.0_ハイブリッド)
  • 人気のカラー

    1. シルバー
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    95.3%
    女性
    3.5%

    その他 1.0%

  • 人気の乗車人数

  • 居住エリア

    1. 関東地方 25.3%
    2. 東海地方 14.4%
    3. 近畿地方 12.5%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 アコードハイブリッド

平均値を表示しています。

アコードハイブリッド

アコードハイブリッドの中古車平均本体価格

123.0万円

平均走行距離72,525km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

リセール価値アコードハイブリッド

走行距離別リセール価値の推移

アコードハイブリッド
グレード:
EX(CVT_2.0_ハイブリッド)

5年後の売却予想価格

新車価格

410.0万円

売却予想価格

41.4万円

新車価格の 10%

年間平均走行距離
  • 5千km
  • 1万km
  • 2万km
年間平均
走行距離
2025年
1年後
2027年
3年後
2029年
5年後
2031年
7年後
5千km 97万円 69万円

41万円

新車価格の
10%

14万円

新車価格の
3%

1万km 94万円 61万円 27万円 0万円
2万km 88万円 44万円 0万円 0万円

リセール価値のデータは、弊社が独自に算出した参考データであり、将来性・正確性等を保証するものではありません。

このクルマについて アコードハイブリッド

2013年6月

■2013年6月
アコードがフルモデルチェンジを受け、ハイブリッド専用車になった9代目モデルが登場した。2013年6月21日発売となる。

当初は小型セダンとしてデビューしたアコードも、モデルを重ねるごとにボディが大きくなり、今やアッパーミドルセダンとしても大きめのクルマになっている。今回のモデルも1850mmの全幅は従来とほぼ同じだが、全長やホイールベースは大きく延長されている。これによって後席の空間は大きく拡大された。

外観デザインは端正かつオーソドックスな3BOXセダンで、サイズの大きさ生かした伸び伸びした造形がなされている。真上から見ると中央部が膨らんで前後が絞り込まれたバレルシェイプと呼ぶデザインを採用するのも特徴だ。なお、今回のアコードではステーションワゴンのツアラーはラインナップされていない。

新型アコードはスポーツハイブリッドi-MMD(インテリジェント・マルチ・モード・ドライブ)と呼ぶ2モーターのハイブリッドシステムを搭載する。ホンダが従来からコンパクトカーに採用してきたIMAとは異なる2モーターの本格的なハイブリッドシステムだ。

搭載エンジンは新開発の直列4気筒2.0リッターのLFA型で、アトキンソンサイクルを採用したDOHC i-VTECエンジンとすることで105kW/165N・mの動力性能を効率良く発生する。モーターも新開発のMF8型で124kW/307N・mの高性能を発揮する。システムとして発生できる動力性能は146kWになるという。CVTとの組み合わせで滑らかな走りを実現する。

EVモード、ハイブリッドモード、エンジンモードといった形で走行条件に応じて自在な走りを実現するのが特徴で、自動的に切り換わるモードの変更をドライバーに感じさせないスムーズさだ。これによって上級セダンとしては圧倒的な30.0km/Lの低燃費を実現している。

ハイブリッド用の電池はリチウムイオン電池で、搭載量は1.3kW/hだからプリウス並みだが、リチウムイオン電池は電気の出し入れをする能力に優れるのが特徴。

グレードはLXとEXの2グレードの構成で、全車にクルーズコントロール、スマートキー、8ウェイパワーシート、自動防眩ミラー、インターナビ&オーディオなどの快適装備が用意され、安全装備も7つのSRSエアバッグやEBD付きABS、横滑り防止装置のVSA、LEDヘッドランプFなどが標準となる。

またマルチインフォメーションディスプレーには燃費を始めとする各種の情報が表示され、ECONモードやコーチング機能によって低燃費運転を支援するエコアシスト、17インチアルミホイールも標準だ。

これらの装備に加え、上級グレードのEXには新機能を追加した追突軽減ブレーキのCMBS、アダプティブ・クルーズコントロール+レーンキープ支援システム、本革巻き&木目調コンビステアリングホイールなどが専用装備として用意される。

なお、新型アコードにはハイブリッドのほかにプラグインハイブリッドの設定もある。こちらは主に官公庁や法人ユーザー向けのリースが中心とされる。

プラグインハイブリッドではリチウムイオン電池の搭載量を増やして6.7kW/hとするとともに、この電池に外部から電気の供給を受けることで、EVモードでの走行距離37.6km、プラグインハイブリッド車としての燃費は70.4km/L、電力消費率は9.26km/kWhという性能を確保した。

■2013年12月
アコードがフルモデルチェンジを受け、ハイブリッド専用車になった9代目モデルが登場した。2013年6月21日発売となる。

当初は小型セダンとしてデビューしたアコードも、モデルを重ねるごとにボディが大きくなり、今やアッパーミドルセダンとしても大きめのクルマになっている。今回のモデルも1850mmの全幅は従来とほぼ同じだが、全長やホイールベースは大きく延長されている。これによって後席の空間は大きく拡大された。

外観デザインは端正かつオーソドックスな3BOXセダンで、サイズの大きさ生かした伸び伸びした造形がなされている。真上から見ると中央部が膨らんで前後が絞り込まれたバレルシェイプと呼ぶデザインを採用するのも特徴だ。なお、今回のアコードではステーションワゴンのツアラーはラインナップされていない。

新型アコードはスポーツハイブリッドi-MMD(インテリジェント・マルチ・モード・ドライブ)と呼ぶ2モーターのハイブリッドシステムを搭載する。ホンダが従来からコンパクトカーに採用してきたIMAとは異なる2モーターの本格的なハイブリッドシステムだ。

搭載エンジンは新開発の直列4気筒2.0リッターのLFA型で、アトキンソンサイクルを採用したDOHC i-VTECエンジンとすることで105kW/165N・mの動力性能を効率良く発生する。モーターも新開発のMF8型で124kW/307N・mの高性能を発揮する。システムとして発生できる動力性能は146kWになるという。CVTとの組み合わせで滑らかな走りを実現する。

EVモード、ハイブリッドモード、エンジンモードといった形で走行条件に応じて自在な走りを実現するのが特徴で、自動的に切り換わるモードの変更をドライバーに感じさせないスムーズさだ。これによって上級セダンとしては圧倒的な30.0km/Lの低燃費を実現している。

ハイブリッド用の電池はリチウムイオン電池で、搭載量は1.3kW/hだからプリウス並みだが、リチウムイオン電池は電気の出し入れをする能力に優れるのが特徴。

グレードはLXとEXの2グレードの構成で、全車にクルーズコントロール、スマートキー、8ウェイパワーシート、自動防眩ミラー、インターナビ&オーディオなどの快適装備が用意され、安全装備も7つのSRSエアバッグやEBD付きABS、横滑り防止装置のVSA、LEDヘッドランプFなどが標準となる。

またマルチインフォメーションディスプレーには燃費を始めとする各種の情報が表示され、ECONモードやコーチング機能によって低燃費運転を支援するエコアシスト、17インチアルミホイールも標準だ。

これらの装備に加え、上級グレードのEXには新機能を追加した追突軽減ブレーキのCMBS、アダプティブ・クルーズコントロール+レーンキープ支援システム、本革巻き&木目調コンビステアリングホイールなどが専用装備として用意される。

なお、新型アコードにはハイブリッドのほかにプラグインハイブリッドの設定もある。こちらは主に官公庁や法人ユーザー向けのリースが中心とされる。

プラグインハイブリッドではリチウムイオン電池の搭載量を増やして6.7kW/hとするとともに、この電池に外部から電気の供給を受けることで、EVモードでの走行距離37.6km、プラグインハイブリッド車としての燃費は70.4km/L、電力消費率は9.26km/kWhという性能を確保した。

同年12月20日には衝突軽減ブレーキなどの安全装備を標準装備した新グレード「SX」を設定し、個人ユーザーを対象に台数限定400台でリース販売を開始した。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。