ホンダ アコード 「100,000km越えを機に、ユーザーレポートを書くことにしました。 各項目の評価は今の状態でのもので、ドノーマル＋異音ありの状態だと、走り以外」のユーザーレビュー

100,000km越えを機に、ユーザーレポートを書くことにしました。 各項目の評価は今の状態でのもので、ドノーマル＋異音ありの状態だと、走り以外

2010.11.14

総評

100,000km越えを機に、ユーザーレポートを書くことにしました。

各項目の評価は今の状態でのもので、ドノーマル＋異音ありの状態だと、走り以外の部分は【何で買ったの？】ってくらいの低評価です。
そんな車ですが、前車の10年で6万キロと比べると、全然走って(使って)いるんですよね。
高速がまだ安くない時代に、東は新潟、西は鹿児島まで行ったりと。
なんなんでしょうね、次に乗る車がないと言うのもありますが、不思議と乗り続けています。
やっぱり車の基本「走る・曲がる・止まる」が良くできているからか？
だからと言って、この車を他人様にお勧めする自信はありませんが。

最後に、各メーカーさんへお願い。
趣味性/スポーツ性の高い車ではない、普通の車を普通にMTで乗りたいドライバーもまだいるんですよ！
その辺をもう少し考慮して、ラインナップを組んで欲しいです。。。。。って、無理か。

満足している点

●エンジン
エンジン単体では、優れたユニットだと思います。
2.0LNAにしてはパワフルでスムーズだし、静粛性にも優れ、そして好燃費(良効率)ですし。
そしてこの評価に欠かせないのは、シフトフィールの良い6MT。
この2つのユニットさえあれば、まだまだけると思っている人も多いのでは？

ただ、この大柄ボディにこのエンジンでは、待ち乗りだけでも少々非力に感じます。
もし2.4Lグレードに同じ6MTを積んだ設定があったら、多分私はそっちを選んでいたかも。
仮にそれがあっても、少なくともスタイリングは改善されませんが。。。。


●多彩な純正流用
コスト削減を逆手に取った、他グレード/他車種流用。
そして、世界各地で販売されている仕様のパーツ流用。
純正オプションや社外品は多くない車ですが、アイデア次第で、個性豊かな仕様にすることが可能。
この、今までにない車いじりの手法は新鮮です。

不満な点

色々ありますが、やっぱりこの2点に尽きます。

●車内の至る所から鳴る異音
100歩譲って、走行中やアイドリング中は良いとしても、完全停止状態でも鳴る異音って、いくらなんでも酷過ぎる。
ホンダだからとか言う以前のお話し。
静かだったのは、新車から8ヶ月まででした。


●肉厚でおデブちゃんなスタイリング
収縮色を選んでも、ぽっちゃり。
車高を落としても、ぽっちゃり。
トレッド幅を広げても、ぽっちゃり。
ステーションワゴンとかじゃないんだから、この縦横比率/肉厚はないない。
でも今の時代、悲しいかな、こんなデザインの車ばかりなんですよねぇ。

ちなみにヘッダー画像は、無理がない範囲で縦に縮め、そして普段はこの写真のような斜めアングルからしか、基本的には撮りません。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験