ホンダ アコード のみんなの質問

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燃料電池自動車って、最近評判悪いですね。

少し前だと、電気自動車はバッテリーの容量が今後もあまり増えないから実用化は難しい、ってよく聞いてたんですけど。

でも最近はEV推しな人が多いです。

あれだけいた燃料電池派は今どうしてるんですか。

何か技術的なブレイクスルーでもあったんでしょうか。

車に詳しい人、教えてください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

自動車メーカーは、カリフォルニアZEV規制に対応すべく、燃料電池車、電気自動車の開発を進めてきました。

2013年にカリフォルニアZEV規制の強化が決議され、2018年以降は、HVは、環境車の枠から外され、環境クレジットをもらえない事になりました。

トヨタ、ホンダは、燃料電池車を開発し発売をしましたが、大きな販売台数は見込めていません。
HV以外のEV又はPHVで、環境クレジットを稼ぐしか有りません。

現在、全世界の自動車メーカーは2017年中にEV又はPHVの販売開始に向けて盲進しています。

世界中が、EV、PHVの新車種開発のニュースだらけで、燃料電池車の話題は殆ど聞こえて来なくなりました。

トヨタも、プリウスプライムに全力投入、EVも準備中でしょう。。
ホンダは何も聞こえてきませんが、アコードPHVで大丈夫?
日産は、EV以外に、アウトランダーPHEVを手中にしました。
スバル、マツダはトヨタからPHVをOEMでしょうか?

その他の回答 (6件)

  • 燃料電池車の燃料は液化水素ですが全国的に見ても液体水素スタンドが少なすぎなためじゃないですか。
    ※現時点で都内及び近隣都市に30カ所程度
    今後普及させるにしても全国の市町村に最低1店舗5000カ所が無ければ購入したくても買えない人が出て来ますし、否定的な意見が出てもおかしくない状況です。

  • この手のご質問に燃料電池車に対して否定的な回答をしています。

    理由は他のかたも言われている通り、世界の趨勢がEVだから。燃料電池車も結局EVですし。

    各国で、高速道路で走行中の充電試験路など非接触充電システムの開発にしのぎを削っています。

    まず、このインフラを開発に国を挙げての開発競争となっていること。

    それと、一番も問題は、搭載EVの充電方法です。 日本発のチャデモは珍しく世界のディファクトスタンダードを取れそうですが、それをよしとしない白人社会は日本勢のストロングEVではなく、低圧タイプで巻き返しを図っています。

    実は、この攻防が重要で、ダイムラーがガソリン機関のデファクトスタンダードを構築して依頼の、パラダイム転換となります。

    電気の周波数が50と60で相容れないように、どちらが主導権を握るかが今後の自動車の勢力地図を塗り替えそうです。

    それ故、例え燃料電池車がシステム的に優れていたとしても、そんなところに開発コストを費やしている場合では無いって現状があります。

    いろいろあって、複雑な心境もありますが、日産がルノーと組んで、欧州勢も乗りやすくなっている中で、三菱を傘下に加えて、ボリュームで押し切ってくれれば、日本のスタンダードが認められる可能性もあります。

    政治は難しいのだよ。とキシリア少将も申しております。
    (^-^*)

  • 日経Automotive2015年6月号の記事です。
    http://www.neomag.jp/newstopic/?p=2281

    記事を読めば分かりますが、要は2017~18年頃に第2世代の電気自動車を各社投入予定で、最近ちらほらニュースに上っています。
    例えば、テスラのモデル3が米国基準で345km。
    日本基準で280kmの日産リーフ30kwhが米国基準だと172kmなので、日本基準だと560kmに相当します。
    価格は3万5000$(1$=110円として385万円)。
    補助金を引くと3万$を下回る。
    記事中のGMボルトが米国基準で200マイル(320km)。
    これは日本のJC08では500km超。価格は3万8千$。
    補助金を引くと約3万$。
    日産も次代のリーフで500km超を出すと発表。
    その他の自動車メーカーも同じように第2世代を投入するとしています。

    トヨタ自動車の燃料電池車ミライが話題になった2014年末時点では、テスラの高級モデルを除くとリーフの航続距離240kmが最大だったので、わずかの期間で状況が一変することになります。燃料電池車を推していた人はこの事を知らなかったのでしょう。

    回答の画像
  • 最終的にはFCVに移行します。
    自動車メーカーは明暗分かれてますから資金繰りが厳しい所はEVがやっとですからね仕方ありません。
    今は過渡期ですから水素ステーションや補助金など環境が整えば移行します。

  • 最近はFCVよりもEVの方向に世界も傾き始めましたね。高価なFCVの貯蔵センターを作っても利用する人が少なければ、採算が合わないですから。トヨタがFCV技術を無償で公開していますが、どこも取り合っていないようですね。FCVはガラケイならぬ日本特有の車になりそうですね。テスラモーターが一回の充電で500キロ走行可能な車の予約が1日で、30万台の予約が張ったそうでリーフの5年かけた販売台数20万台を軽く越していますから。

  • どこで燃料電池自動車の評判が悪いって?

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