1966マスタングについてなんですが、3ワイヤ式のオルタからレギュレータ内蔵の1ワイヤ式の物に変更を検討しています。

Question

そこで質問なんですが、元のボルテージレギュレータにつながっている配線などは単純に断線させておいてよろしいのでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

断線というか純正外部レギュレーターの線の4本中3本はオルタに繋がってるのでオルタ変えたらその線も撤去できるハズです。
1ワイヤー式と言っても完全にB端子一個しか無いものも有りますが、B端子とは別に2本繋ぐ所が有る物の方が多いと思います。
外部レギュレータの一本だけ室内の発電のチェックインジケーターから来る線が有ります。それを1ワイヤーオルタの停止時のみマイナスに落ちるターミナル(1とかIとか書いてある)に繋ぎます。もう一個あるオルタのターミナル(2とか書いてある)とオルタのB端子、もしくはバッテリーの＋に繋ぎます。B端子以外に何もないオルタの場合は切って絶縁しておくしかないです。
この場合はオルタが死んでもチェックランプが点灯しないってだけでそれ以外に問題はありません。
オルタの端子に関しては物を買ったら説明書にある程度書いてあると思いますよ。
どうせその辺の線触ることになるので、太いバッテリー線とかも純正の古い線なんでしたら、この際新しくしてしまった方が良いと思います。電線自体も劣化して段々と抵抗増えてきてしまうので。
ちょっと面倒ですが頑張って下さい。

質問者からのお礼コメント

詳しく説明して頂きありがとうございます。
多少の知識あるつもりなんですが、この手のクラシックカーは初めてでして、、、
言われてる様にケーブルなども新品に交換してみます。