フォード フォーカス (ハッチバック) 「快感 90%」のユーザーレビュー

快感 90%

2016.7.10

総評

現在の、MK3と比較すると燃費においては不満が生じるかも知れませんが、当時のものとしては満足しています。
快感度90%なのは、パワーを総て出しきって運転すること出きないためです。
出しきっていると、逆に恐怖を覚えることでしょう。自分ではコントロール出来ないため。
シートの大きさが長距離運転時(500km以上)には、少し疲れを余計に感じています。
車体の造りがしっかりしているため、走りに関してはエンジンのパワーに負けることなく付いてきていることを感じさせる、通常使用では不便さを感じることできない車だといえます。

満足している点

走りに関しては文句がつけようがありません。走る、加速する、曲がる、止まるといったことすべてには満足しています。

不満な点

パワーを考えれば仕方無いのかもしれませんが、燃費については不満です。
ドアの大きさについては、街中での乗り降り時には不便さを感じます。
レカロのシートは快適ではありますが、私には少々キツく感じています。
5月に見に行った、RSのフルバケットシートの方が快適に感じました。

デザイン

-

走行性能

-

瞬間的ダッシュ力は凄いです。
ターボが効く前は、ギアシフトで ターボが効いてからはパワーで走ります。
現在私が使えるのは30%程度ではないかと。しかしそれでいながら自分の運転力がアップしたのではないかと感じさせるものもっています。
車体の割にはタイヤサイズが大きいので小回りは出来にくいです。

乗り心地

-

現在のタイヤが、ピレリ p ZERO nero 固いタイヤなので、乗り心地は硬く感じていますが、それほど不快なものではありません。
加速時、特にターボが訊いているときは結構音が車内に感じますが、不愉快には感じていません。

積載性

-

積載性に関しては多いに不満ですが、このスタイルでは仕方ないかなとかんがえています。
過去四国1週間の旅行時には後部座席を一杯の荷物にしてなんとかしましたが。

燃費

-

直列5気筒ボルボ製ターボのためか余りよくありません。
街中なら9km/l 長距離で12km/l以下
但し、ターボが効かない2500rpm以下を使ったらならどうなるのか

まあその分キビキビ走るので85%の満足度です。

価格

-

故障経験