フィアット プント (ハッチバック) 「ローマでは日本で言えば○ッツ・○ーチ・○...」のユーザーレビュー

ローマでは日本で言えば○ッツ・○ーチ・○...

2004.12.15

総評

ローマでは日本で言えば○ッツ・○ーチ・○ィット・○ミオみたいなかんじでそこらじゅううじゃっこく走っています。ちなみに日本人がイメージするようなオレンジなどの赤系統のボディカラーはほとんど見かけませんでした。たいがい地味なカラーの車体が多かったように思います。しかしこの車は維持費がかかることかかること！このエクステリアとインテリアと外車である！！という自己満足と維持費を天秤にかけて
自己満足が勝った方には満足いく車かもしれません。私みたいな貧乏人には所有せずに街中でたまーに見かけるくらいが丁度いいのかな。

満足している点

なんといってもセンス抜群のエクステリアとインテリア！しかも値上げ前にメタリックカラー車両本体価格税抜き１５７万円で購入できたこと。

不満な点

所詮フィアットは安物！しかし維持費は安物では済まされません！！これでも以前に比べて信頼性は上がったのかもしれませんが、買って半年には雨漏り（これはクレーム修理）して、車検時には走行３．８万キロ走行にもかかわらずタイベル・テンショナー・プラグコード・プラグ・エアコンフィルター・エアーフィルター・前後ブレーキディスクパット・ディスクローター・バッテリー・ヘッドライトの内部結露による交換・ＣＶＴオイル・クーラント・カーオーディオのヘッドユニット（国産なのに！？）等の交換などでフィアットとディーラーにたっぷり貢献しました！？部品代も舶来品なので仕方ないですが、国産とは比較にならないほど高いし買ったディーラーにもっていくしかないので選択肢がない！！維持費は国産車の倍近くかかると覚悟したほうがいいかもしれません。しかも下取りはアホみたいに安い！！相場は正直です。唯一燃費（ハイオク指定ですが）だけが水準値といったところでしょうか。又、ＣＶＴや電動パワステのフィール等も最新の車と比較してもはや１世代前といった感じがします。走行性能も、タイヤをピレリから国産のコンフォート系のタイヤに交換したら、乗り心地は多少良くなったがそれと引き換えにコーナリングがダルになってしまいなんか普通になってしまいました。

デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験