フィアット 500 (ハッチバック) のみんなの質問

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輸入車はホイールが汚れてる事が多いです。ブレーキダストが多く出るので、それだけ制動力が高いのでしょうね。ただブレーキが強くても、タイヤがプアなら止まれない筈。

MINI、VWポロ、フィアット500、トゥインゴなどの小型車でも、新車装着タイヤはグリップの強い物が選ばれていますか?国産の様なエコタイヤは採用されない?

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回答一覧 (2件)

  • もしかして「ブレーキとはタイヤの回転を止める装置」だと思っていますか????

    ブレーキは「車体の運動エネルギーを熱エネルギーに変換する装置」です。
    「車体の運動(慣性)エネルギーで回転しているローターにパッドを押し付けて、摩擦熱エネルギーを発生させることで、発生した熱エネルギーの分だけ車体の運動エネルギーを減らす。つまり車体を減速する装置」です。
    良く効くブレーキ=発熱量が大きいブレーキ、です。


    その時、パッドとローターの間には滑り摩擦力も発生することは確かですが、それは極僅かです。
    欧州車や、高μパッドとかスポーツパッドとか呼ばれるものはダストが非常に多く出る。
    パッドとローター表面が、滑り摩擦力で削れ落ちてるからで、
    滑り摩擦力で削れ落ちるということは、滑り摩擦力は逃げて、より一層小さくなる。

    そして、滑り摩擦力は擦りあわされる速さ(=タイヤの回転数=車の速さ)に無関係でほぼ一定、厳密に言うと車の速度が速いほど小さくなる、という物理的特性があります。
    (発熱量は車の速度が速いほど、指数関数的に大きくなる)

    この「滑り摩擦力の小さな力」は「タイヤの回転を止める力」になり、その力とタイヤのグリップの関係でタイヤはロックします。
    が、車が極低速になるまではABSが介入する。

    ABSの制御が緻密なら、国産エコタイヤのようなグリップが低いタイヤを履いても、高速からブレーキを踏んだ時にタイヤがロックしてしまうことはありません。


    また、欧州製小型車はミシュランのように「高速連続走行」と「雨天の耐ハイドロ性」と「ハンドリング」を重視したタイヤを純正装着しています。
    ミシュランにもエコタイヤはありますが、低燃費を目指したタイヤではなく、「耐摩耗性を上げたロングライフ性能」を目指したエコです。


    欧州製小型車のブレーキが良く効くのは、ブレーキそのものによるもので、タイヤによるものではありません。

  • 輸入車メーカーでも、新車装着タイヤの選定には細心の注意を払っています。一般的に、小型車でも高性能なタイヤが選ばれる傾向にあります。

    ・ミニやフィアット500などの小型車でも、グリップ力に優れたタイヤが採用されています。エコタイヤは低燃費性能は高いものの、ドライグリップが劣るため、メーカーは安全性を重視してグリップ力の高いタイヤを選んでいます。

    ・ただし、タイヤの選定は車両の特性や目的に合わせて行われるため、一概に「エコタイヤは採用されない」とは言えません。一部の車種ではエコタイヤが装着される場合もあります。

    ・メーカーは燃費や環境性能、安全性、コスト等のバランスを考慮し、最適なタイヤを選定しています。グリップ性能と低燃費性能を両立したタイヤが求められる傾向にあります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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