フィアット 500 (ハッチバック) のみんなの質問

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ルパンのフィアット走るときに後ろのボンネットあけたけどあれの空き方ってあってるんですか?実車は上の方が空いてたけれどルパンのは現代の車みたいな空き方してましたどっちがあってるんですか??

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ベストアンサーに選ばれた回答

正直ただの見栄えです。
あんなフィアットはありません。作画監督の大塚さんの愛車ですので理解のうえでのギャグです。

本来は上がひらきます。スライドさせるとフードがはずれそれでメンテが可能になる という仕組みです。

ノーマルはエンジンにフェアリング、カウリングがあって原付のようにファンで冷やす空冷エンジンですので空けておく意味があるのかどうか謎ですが、このフェアリングをはずしてしまった改造車、エンジンがハミだしてしまう改造車はルパンのようにヒンジを上につけて対策をしていました。
それがかっこいいということでマネをしたフィアット500が多数走っておりました。

その他の回答 (3件)

  • あれは改造してスーパーチャージャーが飛び出してるんだし走行中も開けてる設定だから・・・

  • リアのエンジンフードですか?
    ノーマルは上開きです。
    フードの下側にヒンジがあって上側が後方に開きます。

    確かにルパン三世のは逆になってますね。
    上を支えにして下側が開いてる。
    これはエンジン冷却の為フードを開きっぱなしにしてるんだろうと思います。

    フィアット500のチューンドカーでアバルト595、695がこのフード形状を取っていて、フィアット500では定番のチューンスタイルとなってます。
    実際経験があるけど、この方が冷却風の抜けが良いんでノーマル上開きの固定より冷却効率が良いのです。

    夏場は開放しないと空冷なんでオーバーヒートします。
    定番と言うか意味があってフードを開け放ってるんです。
    自分もやってましたけど、良く「トランク」が開いてますよって信号待ちで隣のドライバーさんに注意受けたものです。

  • どちらも正しい。

    アニメーターの大塚康生さんだか、宮崎さん本人が
    雑誌でコメントしていたが、

    昔は空冷エンジンの車で、
    エンジンフードをウイング風に開くようにして
    開けて走るのが
    流行っていたので、そうしたらしい。

    主に、スバル360やマツダR360とかで、
    なので50年くらい前かな。

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