フィアット 500 (ハッチバック) のみんなの質問

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最近2ペダル2ペダルとよく聞きますが、ATとの違いがよくわかりません…。ATとの違いを教えて下さい。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2ペダルMT、パドルシフトとか言いますよね。
これは日本では
MTモード付きATと言い
基本的にはAT操作で走りますが
場合によっては自分でギア操作が出来ます。
フィアットだと
シーケンシャルATモード付きMTとか言ったりしますが
AT免許でも運転出来ます。
日本だとMTモードが付いてるATを
全部MTモード付きATって言っちゃうんですよね。
最近のCVT車にもMTモードが着いた車がいくつか存在しますが
基本的にこれらは2ペダルMTとは呼ばれません。
オマケみたいなもんですから(笑)

2ペダルMTと呼ばれるのは主に
DCTと言うトランスミッションを使っている車ですね。
メーカーで呼び方は様々ですが
技術用語ではDCTとなります。
DCTは基本構造がMTなのですが
クラッチペダルなしで走らせることが出来
ATモード、MTモードがついてます。
日本に多く出回っているMTモード付きATとは違い
比較的MTに近いギア操作が可能になっています。

ただ中には基本構造がMTとATの中間みたいなATが存在し
これにもMTモードがついてたりします。
つまり今はATと進化したMTであるDCTとの溝が
ドンドン無くなってきてしまってるわけです。
車のAT化が進んで寂しい状態ですがね。
日本ではDCTはGTRやランエボなど
スポーツタイプにしか採用されていませんが
欧州などでは大衆車に搭載を始めてますね。
フィアット500かプントは忘れましたが
シフトノブをパッと見ではMTにしか見えませんよ(笑)
MTモード付きATなのに(笑)
日本もどうせMTモードつけるなら
フィアットみたいに拘って欲しいところですね

その他の回答 (3件)

  • 2ペダルは、MTの中でクラッチ操作を自動でやってくれて、ギアチェンジのみ手動で操作するものです。

    ギア操作もスイッチのみで行い、限りなくATに近いものもあります。

    最近の日本車ではシーケンシャルモードとも言われます。
    シフトギアに+と-に操作してギアチェンジするものです。

    ペダルがクラッチが無くブレーキとアクセルのみで2ペダルと呼びます。

    フェラーリなどのスポーツカーで採用されているものもあります。

  • 広義では2ペダルMTも、ATです

    しかし決定的な違いはトランスミッションの構造です
    どういった違いがあるかは整備士が勉強するための解説書を理解する必要があるので割愛します

    従来からあるATやCVTはATである事が大前提の構造
    2ペダルMTは従来のMTとほぼ同等のトランスミッション構造だがクラッチ操作を自動化しただけのもの


    故に、
    ATやCVTはATがメインで疑似的なMTモードがある

    2ペダルMTは、MTがメインでおまけでATモードにする事も技術的に可能


    交通法ではどちらもAT扱いになりますのでAT限定免許で運転できます

  • 方式はいろいろありますが
    AT(オートマチック)=2ペダルであって、 同じことです

    フェラーリでもランボルギーニでもGTRでも2ペダルならAT限定免許で乗れます

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