スズキの5AGSのクリープ現象って扱いづらくありませんか？？

Question

長年乗ってきたフィアット500、1.2が14万キロになったので軽自動車にしようと思いアルトターボRSに買い替えました。

MTベースのあの感覚が好きで探した結果アルトターボにし、スポーツ過ぎずに気に入ってますが唯一の不満はタイトルの通り。


フィアットにはそもそもクリープが無くて普通に下がるのですが左足ブレーキ使えば全く問題無くて乗りやすかったです。

しかしスズキ車はブレーキを離すとクリープ的な現象が有るのですが、普段乗りだと便利に思いますが渋滞時が腹立つほど鬱陶しいです。


クリープの速度、、。
以前仕事の都合上色いろいろな車に乗りましたがATやCVT車の現代の平均的な最高速度は大体7〜8km/hです。
そしてクリープの力強さはCVTが弱いです。

なのでブレーキを離して最高速度に到達するまでの時間は
ATが早く、CVTはトロトロ加速する感じ。
上り坂でもCVTのほうがすぐに進まなくなります。


スズキの5AGS車ですが、ブレーキ離してクリープ開始されると加速が凄く早いし、あっという間に10km/hに到達します。
最高速度も早い上に加速もかなり早い。

力もかなり強くて急な上り坂でも止まらずにグイグイ上ります。
※この仕様はエンストしない為なのかな？と思います。


渋滞時に気になるのは、

1、
前の車と同じタイミングでブレーキを離すと、5AGSは加速が早いので即座に追いついてブレーキを踏む作業が必要。
クリープの最高速度も早いのでずーーっとブレーキ踏んでないとダメ。


2、
超低速域(大体0〜4km/h)
ここではブレーキを踏むと減速しようとし、ブレーキを離すとグワーっと加速します。

なので、ブレーキで速度の微調整が出来ない速度域になります。


通勤時に緩やかな上り坂で渋滞があるのですが、一般的なAT車だとクリープの力でちょうどアクセルもブレーキも踏まずに吊り合って上り坂で止まる程度の傾斜です。

ここで5AGSは力があるのでクリープだけでグイグイ進む上るし
周りのAT車はクリープが弱まってきてブレーキランプも殆ど点灯させずにアクセルだけで速度調節してますが、5AGS車はブレーキ踏まないと追い付いて追突するのでブレーキ踏みますが、速度調節出来ない超低速域なので車体がガクンガクンして不快です。

↑5AGS車に乗られてる方、伝わりますよね？？



アルト、ラパン、エブリイ
5AGS車に乗られてる方、どうですか？

クリープ現象的なもの、スムーズに扱えてますか？

Answer 1

5AGSはキモいですね。クリープしないと思って踏んだらグイッと動くし大変です。

まぁMTのクラッチ操作をAT化しているので多少は仕方ないです。エボも同じような機構ですがエボはツイン化しており交互に使うことでマッハシフトを実現しています。
スズキのはシングルでマッハシフトを実現しておりその代償に繋がりの不安定さがあります。
特に極僅かに踏み込むシーンに弱いです。

Answer 2

MT車と同じでクラッチで機械的に直結になるAGSと、油脂の流体粘性で動力伝えてるだけで直結してるわけじゃないATでは極低速でのスムーズさを比べるのは酷でしょう。
普通のMT車でもギクシャクするのはどうしようもないわけで・・
極低速域はモーター駆動使えるストロングHVのAGSはその辺もだいぶスムーズですけどね。

Answer 3

勘違いしてますよ
クリープ現象は油圧による特性です

AGSの場合はクリープ現象ではなくクリープモードです
機械的に半クラを利用して擬似的にクリープを作り出してます

フィアットやMR-Sにもにはこのモードは搭載されてませんので動きません

ちなみに停車中にマニュアルモードに入れて2速発進でクリープモードは解除されます

ちなみにワークスAGS乗りです

Answer 4

そもそもMTベースなので・・・
MTで操作してるつもりで運転しないと・・・
MTで半クラ使いっぱなしで乗ってますか？
半クラを多用するとクラッチがすぐに無くなります。
車間を多めに取って対応すると良いです
って言うか・・多めに車間を取ればそれほど難しい事ではないって気が付かないかな？

Answer 5

スズキの5AGSのクリープ現象って扱いづらくありませんか？？
使用者の好み・・・が大きく関与