今度発売されるルノーのトゥインゴはRRだそうですが、昔のフィアット５００（NUOVA 500）の再来となりそうですか？

Answer 1

ルノーだから５００じゃなくてRRならルノー８かドーフィン辺りでしょうね。

Answer 2

どこかで画像みましたが えらく今風のデザインでがっかりした覚えがあります。ヌォーバ・チンクとは別物の実用車ですね。

Answer 3

まぁ、キャラ的には近いのかもしれませんが、フィアットは伊でルノーは仏って時点で素性が違います

むしろ、近いのは4CVじゃないですか？

Answer 4

他の方の回答では、8かドーフィンとありますが、形状的には「日野ルノー」で有名な4CVの再来、という感じがしますね。

しかし、再来、というよりか、革新、という方が適切かなあ、と思います。

昔の小型車は、RR系のルノーしかり、VWタイプⅠ(ビートル)しかり、ヌオヴァ500しかり、RRレイアウトが普通でしたが、BMCミニが革新をもたらして、FFという駆動方式を常識にしました。

なので、FFが全盛期の現在、あえてRRに挑戦したルノー(とダイムラーAG)は、革新的であると思います。

メリット(軽快なハンドリング、トラクションに優れる、車内スペースが広い)があれば、デメリット(操縦安定性・直進安定性が乏しい)があるので、スタンダードになるかは未知数ですが、個人的には、メリットの方が多いと感じられるので大歓迎です。

現行のルノーではルーテシア0.9ゼンが本命でしたが、ちょっと大きいのが難点。
その点、新型トゥインゴが真のコンパクトサイズであり、新鮮なドライブフィールを味わえそうなので、本命になりつつあります。

現在キャラバンを開催していますが、いち早く、近所のディーラーで試乗をしてみたいですね。

楽しみです♪