フィアット 500 (ハッチバック) のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
3,996
0

イプシロン未使用車

カーセンサーやGooなどを見ていると、「クライスラーイプシロン」の未使用車ならびに低走行車が激安で売られているのが非常に目立ちます


(一例)
ゴールド 新車価格235万円
145万円 50Km http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700920017820130408004.html
145万円 63Km http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700920018120130727001.html
155万円 20Km http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/11/700990003620130701001.html

パープル(限定車) 新車価格235万円
147万円 0.3万Km http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700973074120131021022.html
167万円 100Km http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/16/700973074120131021011.html

プラチナ 新車価格260万円
168万円 50Km http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700920024920131004002.html
168万円 50Km http://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/15/700920018120130727002.html


挙句の果てには、「ゴールド」をベースに1st YEARセレブレーションモデルなるものをナビ付で大幅値下げ・・・
http://www.chrysler.co.jp/campaign/1st_year_celebration_price/?utm_source=yahoo_ss&utm_medium=text&utm_campaign=yahoo_ss
ゴールドベース 198万円
プラチナベース 223万円


メカ的にはフィアット500ツインエアと同等でありながら、500よりも激安で買えるということは、単に不人気で在庫がダブついているんでしょうか・・・
それとも、ランチアのエンブレムを冠さなかったことが災いしただけなのか・・・

いずれにしろ、このままいくと早々にイプシロンの日本市場からの撤退もあり得ると思います

乗った感じは全然悪くないし、むしろ造りこみはいい意味で「イタリアンテイスト」だと思います
ここまで安いのであれば、むしろ購買意欲が湧いてくるのですが、数年後のことを考えると果たして本当に「買い」なのかどうか・・・と二の足を踏んでしまうのもまた事実です

イプシロン自体の評価は各誌や各サイトのインプレッションでは結構いいだけに、ここまで売れないのは首をかしげたくなります
でも、いくら出来が良くても数年後の下取りがガタ落ちなのも怖いです
500ならそこそこの価格で流通があるんでしょうけど、新車同然のイプシロンがのっけからここまで落ちると流石に不安です

やはり、イプシロンは乗り潰し覚悟で買うのがベストなんでしょうか??

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

やっぱりクライスラーのバッチかなぁ。
と言ってもランチアが日本で売れる訳ではないからどっちにしても数売れる車では無いでしょう。
逆に言えばイプシロン欲しい、だけど並行モノや左ハンドルは嫌だ、って人は正規入って来た事自体を歓迎すべきだと思います。
しかも不人気で安く買える訳ですからコレ以上の物は無いでしょう。

イタ車なんて元から売ることなんて考えていたら乗れないですよ。
相場は激落ちしてその後は安定しますが…
ただ、輸入中止なんてなれば玉数少ない訳ですからその状態で需要が増えれば相場が上がる可能性はあります。
実際、フィアットムルティプラ(前期型)って言う例もありますし…

ランチアで入ってこなかったのは日本に正規ディーラーが無いことと、ランチア版に右ハンドルが無い事らしいです。
英国ではクライスラーでランチアブランドを冠するのはイタリア本国と僅かな国です。
クライスラーが正規で入れてくれなければ並行モノのランチア・イプシロンをガレイタあたりから買うしか無い訳ですから選択肢が増えたってのはむしろ良いことだと思いますけどね。

質問者からのお礼コメント

2013.11.2 21:30

どのご意見も「なるほど」と思わせるものでしたが、一番納得のいくご意見だったこの方にBAを

その他の回答 (4件)

  • はっきり言って趣味の車です。リセールと言うか、自動車としての機能や価値を求めて乗るようなものではありません。

    要するにフィアット500はルパンⅢ世ごっこ、アルファロメオ・スパイダーは映画"卒業"ごっこ、トヨタ86は頭文字Dごっこをしたい人のためのコスプレの道具として存在しているわけで、ことイプシロンにはそういう明確な目的がないのが致命傷です。

    日本のクライスラー・ディーラーとしては、ジープ以外で唯一の売れ筋だったPTクルーザーの後継車を当て込んでいたんでしょうけど(PTの前身になったプリマス・プロントというコンセプトカーは確かにイプシロンに似ている)、やっぱりその目論見には無理があった。というわけで、ほうぼうで仕入れる台数を見誤り、捌けもしない不良在庫を抱えることになってしまったと。まぁ本当に乗りたいのなら、あるいは地元から外車ディーラーがひとつ減るのが嫌なのなら、買うのもいいんじゃないですか?

    結局、いろんな意味で耳年増な日本のユーザーに大企業の論理を押し付けたって無理なんです。やっぱりランチアとクライスラーは分けるべきで、イプシロンの日本仕様は、いっそのことランチアの前に使っていたアウトビアンキに戻したらいい。日本の外車オタクの間には今でもアウトビアンキのネームバリューが活きてるし、何より日本ではビアンキの自転車が売れてるんだから、それを利用しない手はない。今のままのイプシロンだったら誰も見向きもしないけど、ビアンキブルーに塗ってサソリのバッジが付いてたりしたら人によっては買うわけでしょ?だったらそうしなくちゃ。

    クライスラー・ブランドとして売るとしても、もっとやり方があると思う。PTの後継車なら、デトロイトやトリノが嫌がってもアメリカ車としてもっとベタなアプローチをすべき。60年代~70年代のクライスラーの広告って、カジュアルでとんちが効いてて、ヨーロッパのいなたい感性では絶対に真似のできない世界を持ってるのに、なんであそこからパクらないのか?って思いますね。アメリカ人の目からするとそれこそがダサいんだよ!って話なんだろうけど。

    あるいは、1970年代にシムカ1308やオリゾンでVWとともに欧州車の変革をリードした過去があるのに、今のクライスラーはクライスラー・ヨーロッパやKカーの時代をなかったことにしたがっている。今のクライスラーがあるのはこの時期があるからこそなのに…。だから、エンブレムやロゴもアイアコッカの時代のものに戻すべき。あれこそがクライスラーですよ。

    当のフィアットも失敗には気付いていて、今後は両者のデザインを差別化していく方針を打ち出していたはず。でも時間がかかるでしょうね。

  • ジュリエットへの手紙 で使われていましたね
    クライスラーのバッジでは イタフラ好きは買いません マーケット調査不足でしょうね
    この車に限って言えば 日本ではランチアブランド出なければ売れませんね。

    クライスラーのディーラにくる客層 JEEP など 買う人は見向きもしない
    フィアット アルファ と並べてこそ の車ですね
    ブランドって大事ですよね。

  • 元々ランチャイプシロンだったわけですが、経営譲渡でクライスラーになったわけです。

    ランチャイプシロンとクライスラーイプシロンでは
    ネームバリューが違うのもありますし、
    部品供給がどうなるのかも全く不明です。

    イプシロン自体がクライスラー自体が自国販売しない車種ですので。

    そういったところも含めて、投げ売りになってるんだと思います。

  • かなり国内在庫が余ってるんでしょうね
    新車で値引きもして、それでも捌けなくて登録して売ってるんでしょう
    数年後は相場はがた落ちですが、買うのも安く買ってるならいいのでは?
    定価で買ったところでどうせ数年後は相場はがた落ちですから
    本人が気に入って長くのるならこんないいことはない
    キャバリエを思い出しましたよ

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

フィアット 500 (ハッチバック) 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

フィアット 500 (ハッチバック)のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離