フェラーリ カリフォルニアT のみんなの質問

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フェラーリがV12のミッドシップのフラッグシップモデルF512Mを、1996年にフルモデルチェンジして、FRのマラネロにしましたが、

先進的なミッドシップから古典的なFRへの変更、いや回帰に対し

て、フェラーリ内部では反対意見は無かったのでしょうか?

補足

ご回答ありがとうございます、FR化は新社長の英断という事ですね、でも社内には少数とは言え、反対派もいたのでしょうね。

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ベストアンサーに選ばれた回答

これが一番的確な理由としての回答
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234703132

カーボンシャフトなどの新素材の登場で、FRでもMRに引けを取らない軽量化が可能になったことが要因。あとはトップの交代、エンツェオからモンテゼモーロへと、方針の転換が大きい。

「カリフォルニアT」で自然吸気へのこだわりからターボの採用など、企業は変わっていかなければ時代に置いて行かれるのです。
かつての高級車メーカーが全て、一部分にこだわって滅んでいったように。

フェラーリもそれは体験してきていますから、時代の変化には敏感になっているのでしょう。

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質問者からのお礼コメント

2014.3.15 21:36

ありがとうございました、トップの交代が大きかったのですね。

その他の回答 (1件)

  • うろ覚えなんですがV12フェラーリは550マラネロ→MCの575マラネロ→599→F12ベルリネッタと続いていますよね....

    F12
    http://www.goo-net.com/catalog/FERRARI/F12_BERLINETTA/10080501/

    360からは古典的FRではなくトランスアスクル(デフ直前にミッションを配置する)方式で重いV12エンジンをフロントに、その次に重いミッションを後方に置くことで前後重量バランスを理想的にしているのでは?

    記憶間違いでなければフェラーリはトランスアスクルの経験がなかったと思うのでテストケースですね.....それまでトランスアスクルを採用していたのはポルシェ928、アルファロメオRZくらいしか思う浮かびませんw

    ミッドシップはV8だけになったのは、車体の中心部に重量物が集中するのでV12では更に重くなってバランスがとれなくなるとの判断ではないでしょうか?

    575からはDCTのF1マチックも採用されているのでトランスアスクル方式の方がDCT配置には有利かと.....

    ちなみにR35GTRもなぜR34よりもはるかに高額になったかはトランスアスクル+アテーサE-TS+DCTという組み合わせがベストだが専用ラインを工場内に設ける必要があったからでしょう。

    ミッドシップにV12というのはパッケージングが大変だし、一度限界を超えるとプロドライバーでも制御できないシビアさでしょう。

    スーパーGTのGT500クラスの3車種がすべてフロントエンジン+トランスアスクルというパッケージに変わったのも「挙動を少しでもマイルドにするため」だと思います。

    といってもそんな高級な車に乗ったことがないので....あくまでも想像です。

    図はR35のモノですが....エンジンとミッションが離れているのがわかると思います....こうすることでプロペラシャフトも短縮できるので振動やまたもですが重量が軽減できるはずです。

    回答の画像
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