ダイハツ YRV 「スタタボの後継になり損ねた車」のユーザーレビュー

maimai@orange maimai@orangeさん

ダイハツ YRV

グレード:YRVターボ(AT_1.3) 2000年式

乗車形式:過去所有

評価

2

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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スタタボの後継になり損ねた車

2017.11.30

総評
スターレットターボ後継になり損ねた車!ですね。
エンジンは手を加えた分だけ性能が上がる傑作でしたがATミッションが全くダメでした。
お陰で人気は全くありませんでした。
なぜストーリアやYRVにK3VET+MTを載せなかったのか・・・親会社の影響でしょうかね。

また当時の軽譲りの貧素な造りでDIYが楽しい車でした。
今なら純正当たり前の小技が全く施工されていませんでしたね。
バッテリーのボディアースやエンジンのアースが極細1本!でアース追加したら右ライトが明るくなるわ、燃費良くなるわ~イジりがいがありました。
デッドニングも皆無でべたべたやりました。
当時イリジウムプラグって何?でしたから各社イリジウムプラグを付け替えて違いを感じたりと楽しかった。
基本14インチなのでタイヤもホイールも安かった。
初マイカーとしてはお手軽で財布に優しい車でした。
満足している点
・軽譲りの軽量コンパクトボディ
・140PS 18kgの1.3Lターボエンジン(レギュラーガソリン)
・上記2点による2ランク上のスポーツカーに劣らない加速
・上記と対極的な日常生活が考慮されたデザイン
不満な点
・18kgのトルクに瞬時に耐えきれないATミッション
 セーフティ機能による制限が度々。
 ATでしたのでLSDも付けれず内輪空転が度々。
・軽譲りの貧弱な足回り
 当時のダイハツ主流だったリヤショックが斜め後ろ寝かせた取り付けでリアの突き上げが厳しかったような。
 当時の軽FFで主流だった後ろを不安定にして回り込ませて曲がる味付けだったので重心の高さと相まって内輪が浮いたりと不安定な車でした。
・初期の足踏みPブレーキ
 Fドリ無理でした。
・初期のコラムシフト
 サーキット等で激しくハンドルを回すと稀にコラムシフトレバーに当たってギアが・・・怖
・重心高い
 仕方ないですね。
デザイン

-

走行性能

-

乗り心地

-

積載性

-

燃費

-

価格

-

故障経験

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