ダイハツ パイザー のみんなの質問

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bB DEX Coo と言った姉妹車がありますが、どの車が先に発売してどの車と車がOEMなんですか?
そして、どの車が先でも、2台もOEMがあるということは、相当売れそうだったからなんですか?
もし、違いましたら

ほんとうの理由をご教授ください。

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ベストアンサーに選ばれた回答

予想以上に人気が出たためにbBの2代目を出すことになったトヨタと、主に欧州向けにグランドムーヴ(パイザー)やyRVの後継車を必要としていたダイハツの思惑の一致からこの3兄弟は生まれました。

順番としては、まず最初に若者向け遊びグルマとしてのbBの商品企画があって、それを基に主にシート周りを手直しして実用車に変えたのがダイハツ版のマテリア(欧州名)/COO。この2車はほぼ同時にデビューしています。マテリアにはフロアシフトのMT車も用意されましたが、かなり無理くりな設計だったようで、現地での評判もイマイチだったとのこと。

遅れて登場した富士重のDEXは、COOの内外装に手を入れたOEM供給車です。スバルは自前の乗用車が大型化して、軽のユーザーがスムーズに乗り換えられる小型車が必要になっていたので、すでに発売されていたCOOをOEMで調達することにしたようです。別に"水平対向シンメトリカルAWD"という呪文を噛まずに言える信者ばかりがスバルのお客さんじゃないんですよ。

だから、三社がかりで売ればたくさん売れるはずというんじゃなく、三社それぞれの事情が噛みあってこういう形になった。特にスバルは後からの参入ですから。もっとも、生産を担当するダイハツにとってはそういうスケールメリットはあります。でもそれだけでこういう形になったわけじゃない。

もうすでにDEXは販売されておらず、COOも近々絶版になるようです。bBだけはまだ販売が続きますが、フルモデルチェンジについては期待薄だと思っておいていいでしょう。

質問者からのお礼コメント

2012.9.27 17:50

わかりやすい回答誠にありがとうございました。
bB、COO同時発売で、COOをOEMしたのがDEXと言うことですね。
ありがとうございました。

その他の回答 (1件)

  • もともとは、トヨタ親会社のダイハツが子会社だったのですが
    そこに、トヨタがスバルに資本提供(実際は子会社化)をし、当時販売が好調であった
    BBをスバルが販売するようになったというのが図式です

    スバルで、、、DEX診断してもらっても・・・わかりませんといわれることがあるらしい

    お客様の話では、、、DEX追加キー登録をスバル頼んだら2時間かかり・・・できませんでしたとのこと・・・

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