バイクのタンクに２液ウレタン塗装しようと、本日外でプラサフを吹いたのですが、 表面が画像のようにザラザラになりました。

Question

今日は太陽は出てるものの、湿度が高く塗装には不向きな日だと感じていました。
当方経験浅く「まぁいけるだろう やってみよう」という思いこんな事になりました。

研げばいけそうな感じもしますが、画像のようにザラザラ、ブツブツになる原因はなんでしょうか？
プラサフ原液と硬化剤とシンナーの比率は平均的な分量だと思います。

やはり気候的な問題でしょうか？

※画像は４００ｃｃのネイキッドバイクのタンクの上面のアップです。

Answer 1

ゆず肌の原因は
ワーク表面で広がる前に粒状のまま乾いちゃうからです

垂れるの怖くて離しすぎとかガン送るの早すぎ
口径大きすぎエア圧強すぎいろいろありますけど
ウレタンプラサフはとくになりやすい気がしますね

ラッカーの缶スプレーじゃなったことないけど
ウレタンでガンで吹くと結構なりますね私は

そのへんはノウハウというか経験なんだろうなあ

質問者からのお礼コメント

皆様ありがとうございました。
先ほどペーパーで研いだら問題なくツルツルになりました。

色々なパターンがあるようですが、一番思い当たる回答いただけた方をベストアンサーとさせていただきました。

塗装のプロの方の見解もいただきありがとうございました
経験積んで上手くなりたいです＾＾

Answer 2

下地処理が甘い。

しっかりペーパーがけした？
油分が残ってると思われ。

しっかりペーパーがけして、脱脂すれば上手くサフェーサーが乗るハズ。

Answer 3

ガン距離が遠かったり、シンナーの乾燥速度が速かったのだと思います。

800番で研いでツルツルにした時に下地が出なければ脱脂をして塗装できます。

Answer 4

塗装屋です、写真なので憶測ですよ。

ドライ過ぎたと思います、シンナー小、ガン圧高で。
で、研いで平滑になり、白捨て吹きして艶がのれば大丈夫と思います。

サフだとこうですが、カラーだと「綿あめ」みたいになる可能性もあるので
・シンナーの季節用途を確認
・テストピースで確認
をしてください。
頑張ってください！！

Answer 5

私も同じ事になった経験がありました笑
原因として考えられるのが前回の塗料との科学反応だと思います
対処法としては
大体塗装は下塗り、本塗り、仕上げの
3段階でやる人が多いとおもいますが
私の時は主さんと同じぶつぶつが出来たときは一度塗装を剥がし、下地を入念に落としてからおよそ10回程塗装しました
ここが肝です
3回のところを10回にして毎回うすーく塗装していきます
ここで早まってガッツリ塗装しちゃうとまた1からやり直しになります。
10回を目安にうすくうすく塗装すれば
上手くいきますよ
(それでも一部ぶつぶつができてしまいました)