ダイハツ ネイキッド のみんなの質問

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バイクの整備性の高さ(メンテナンスの容易さ)とは。
どういう点で決まるのでしょうか。

・スクーター、フルカウルでは整備の前にカウルを外す手間。

車体を軽く倒してしまったときにカウルが割れて高くつく。
(中程度の事故時、カウルがあることで重要部品を守ってくれるメリットも)
これらからスクーター、フルカウルは整備性があまり良くない。
・パーツの入手のし易さ、価格の安さ。
カブ、CBR、ニンジャ等の販売台数が多いバイクのパーツは入手しやすく価格も抑えられる。
これは維持、カスタム費にも結び付きます。

カブ乗りとしてはこの程度しか思いつきません。
これから中型バイクを購入しようと考えています。
見た目や足つきも重要ですが、整備性の高さも選択肢に入れようかなと。

今の知識では、タマ数が多いネイキッドのCBRかVTRかニンジャにしようかなーと考えています。
タマ数が多い分、無個性でつまらないとの意見はありそうですがその点はスルーで。
(セロー等オフ車は整備性が高いでしょう。車重が軽く倒す前提のバイクで頑丈そうです。いかんせん見た目が好みじゃないので除外しています。)

他にはどのような点から整備性が高いバイク、と判断するのでしょうか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

整備性の高さは簡単に言えば分解・組み立てのしやすさ。そして定期的に交換する部分、消耗品へのアクセスのしやすさ。
例えばプラグ交換。空冷で隙間の多い単気筒なら、プラグキャップ引抜いてプラグレンチ突っ込んで回して外すだけ。ところがコンパクトなSSやV型スポーツ車、しかもウォータージャケットのある水冷だとそのままだとプラグレンチが入らない。それどころかプラグキャップが抜けない。まずタンクを外さなきゃいけない、でもそのためにはシート取らなきゃはずせない。シート外してタンクのボルト外して上げたら、なにかに引っかかる。ホース抜かなきゃこれ以上上がらない。ホース抜くため手を入れるのにエアクリもずらさなきゃいけない…それが整備性。
カブに乗っているのなら燃料タンク外すのや燃料ホースの交換が大変だとおわかりでしょう。同じエンジンでもモンキーだととちょいちょいでタンクもホースも外せるけども、カブだとタンクのネジ外してあげてもフレームの中を通っているホースまで手が届かない。まずキャブの方から外してから引っこ抜く。そういう差が整備性の違い。

質問者からのお礼コメント

2018.12.1 18:54

アクセスのしやすさ…
なかなかカタログだけではわからない部分ですね。
ありがとうございました。

その他の回答 (6件)

  • 要する時間

  • カウルが有ろうがなかろうが、エンジンオイルやオイルフィルターの交換、プラグの交換、バッテリーの交換などわりとよくやる整備が簡単に出来ることが整備性の有無の条件じゃないでしょうか。
    何をするにもカウルを外したり、タンクを外したりみたいなバイクは整備性が悪いと言われるでしょう。
    パーツの入手とか価格というのは整備性の有無とは関係ないと思います。
    それは単純に部品の多さとかそういう事であり整備性の良さとは違う話でしょう。
    部品に心配がなかったり、価格が安かろうが、交換するのに手間がかかればそれは整備性の悪いバイクと言われるということです。
    スクーターなんかはカウル外すのに時間がかかるってことで工賃が余計にかかったりしますからね。こういうのは整備性の悪いバイクということです。
    まあ、私が今乗ってるバイクはプラグ交換は4万キロとかいってるし、実際にどういう整備が必要かってことも考える必要は有ると思います。
    プラグ交換が1万と4万のバイクでは交換の手間がかからなかろうが、結局4万の方が楽だし、部品代もかからんでしょう。

  • 玉数が多い車種とカウルがないことに絞られるだろうねb(^-^

    要するに、補修部品がない古いものだとしても玉数の暴力で2個一、3個一といった生きた部分を臓器移植して復活させることができる。
    また、玉数が多い車種は基本的にサードパーティーのボアアップキットなどでシリンダーとピストンが手に入りますから、排気量を上げた改造申請によってフレームナンバーさえちゃんと書類が残っていれば再生は可能です。

    カブはその代表格なんじゃないですかね。

    面白みがないんじゃなくてその面白みのなさが面白みでもあるんですよ。

    カスタムしやすいから他人と被らないカスタムを自分でデザインして組み上げれば、それは世界にただ一台のあなただけのバイクにすることもできます。
    中古故に、誰も使わない色や模様の塗装を施せばエンジンや電装系がノーマルでも、他にはないバイクを組み上げることもできます。
    思い切りのよい塗装を施して多少失敗してもある程度許容できるならそれもオリジナルとしてのバイクにすることができるからですけどね。

    考え方を変えてみれば、玉数が多いことが決して面白みがないってことにはつながらないと思いますよ。

  • 例えば空冷単気筒エンジンのSR400。
    ラジエーターもなく、プラグ交換もすぐにできます。
    これがSSの4気筒だと、プラグ交換するのにカウル外してラジエーター外して…しかも4本。
    って具合に、同じプラグ交換するにしても手間と時間がまるで違います。

  • 同じ作業をするのに、A車はエンジン下ろさずに出来るがB車はエンジン下ろさないと駄目だとか、目的のパーツにアクセスするのに外す部品が多いとか、アクセスしても狭くてやりにくいとかそう言う所ですかね。

  • 空冷式のネイキッドは非常に整備性が良い。ウォータージャケットがないのでやり直しも躊躇なくできる。

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