軽自動車のターボありとなしの車の違い

Question

こんにちは、この度、中古の軽自動車（ネイキッド,ターボ有）を買うことにしたのですが、ターボ有りと無しの特徴（利点と欠点等）を教えていただけると幸いです。ターボとはどういうものかもあわせて教えていただけると幸いです。わかり辛い文章ではありますが。。。よろしくお願いします！

Answer 1

ターボ（加給器）＝簡単に言えば、排気圧を利用し、タービンコンプレッサーと言う羽状の物で、強制的に圧縮した空気をエンジン内に送り込む為の物です。より圧縮した空気に点火した方が爆発力が大きくなるので、より大きなエンジンパワーを生み出す事が出来ます。

圧縮した空気は高温になり、圧縮空気の温度が低い程密度が増しますので、圧縮空気を冷やす為に「インタークーラ」ーと言う物が殆どのターボ車には付いています。

ターボのメリット、デメリット＝より大きなエンジンパワーが出て、高速域や上り坂などが同車種のＮＡ(自然吸気）より楽になるが、エンジンパワーが増す分、燃料を多く噴射しないといけない為、同車種のＮＡ(自然吸気）より燃費は悪くなる。

ＮＡ（自然吸気）のメリット、デメリットは上記の逆になります。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます。
メリットは瞬発性、デメリットは燃費が悪いといったところですかねー。
しかし、上り坂でのぼってくれないのはイライラするとおもいます・・・
回答ありがとうございました！

Answer 2

ターボとは、排気を用いてエンジンの出力を上げるための機構です。

エンジンは普通は自然に吸気します。それは、エンジンのクランクが排気を押し出した後にエンジン内の圧力が下がり、その圧力差を利用して吸気を行います。しかし、ターボはその自然吸気以上の空気をエンジン内に取り込むことにより、同じ排気量のエンジンにおいてターボ付きの方が出力が大きくなります。
軽自動車はエンジンの排気量の制限があるために、その制限内で大きな出力が出る様にターボを搭載した車があります。

欠点は要整備部品が増える為、オイルなどをターボ無しに比べて整備代がかかることです。
利点はターボ無しのリッター車なみのパワーが出る事です。高速道路などでの追い越しが楽にできます。

Answer 3

ターボとわエンジンに空気をいっぱい入れて車を早くパワーアップするぞっ！でも燃費はそこそこだぞ(*_*)
ターボなしは燃費はいいけどスピードもそこそこm(__)m
ザックリです。