ダイハツ ネイキッド のみんなの質問

解決済み
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素朴な質問です。
ふと、スクーター(125cc)を乗っていて思ったのですが、足置き場の部分がなぜこんなに広く取られているのか、、、と。

その足場を無くしてスペースを確保すれば必ず跨って乗車する形にはなるかもしれませんが、そこを利用してシート下収納を大きくしたりできないんですかね?

倍以上になると思うのですが。。。

安全面の問題からそのスペースが必要なのか?
むしろネイキッドのガソリンタンクの様に両ひざを押し当てて走行できるので操作性が増すようにも思うのですが。

収納サイズを大きくして積載量過多に懸念がある等々のなにかしら問題があるのかな?

補足

皆様の色々な意見が聞きたいです。 単純に『必要ないから』等々含めて。 思った事返信いただければ幸いです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

モデルを指定して話をしないと適切な回答は得られないと思いますが…。

昔とはともかく、現行の多くの 125cc スクーターは、日本ではなく東南アジアで設計製造されたものを日本に輸入しているだけです。よって、スクーターの足元が広いのは、そこに荷物を積んだり、子供や動物を立たせたりすることが多い、と言う現地の交通事情が影響しているのではないですかね。
また、シート下の収納が狭いのは、盗難が日常的な東南アジアや欧州では、バイクの中に何かを収納すると言う需要が大して多くないので、そこを拡充すると言う発想が出ないからでしょう。バッテリーへのアクセスが困難な設計になっているのも、盗みにくくするためですしね。

ニーグリップ「もどき」の要否については、スカートの女性でも楽に乗り降りができるアンダーボーンフレームが常識の東南アジアでは、あまり顧みられない意見だと思いますね。

質問者からのお礼コメント

2023.9.22 18:26

たくさんのご意見ありがとうございます。
このモヤモヤな気持ちがすっきりしたと言いますか、深夜にもかかわらず素早く回答頂きとてもしっくりきましたので。ベストアンサーにさせていただきます。

その他の回答 (6件)

  • スミマセン。
    私は反対に今のスクーターは足下狭いなぁと思いながら乗っています。

    具体的にどんな車種のスクーターについて質問されているのでしょうか?

    質問文の行間からは足を揃えて乗るタイプのスクーターについての話のように読めるのですが、そうしたタイプの現行スクーターで足下が広いと感じられるのは、前輪径が10インチのタイプのものだけ(ヤマハのアクシス)ですが、、それとも別車種でしょうか?

    このアクシスを例に取れば、現行車ではシート下収納はかなり(以前より)拡大されました。それはボディサイズの拡大などによる面が大きいです。

  • 日本でスクーターが広く販売され始めた時代は女性の社会進出が活発になり始めた頃でそれまで自転車を使っていた女性層をターゲットに「足を揃えて乗車できるおしゃれなバイク」として登場しました
    それまでも代表的な車種としてカブやチャッピーなど、操作の簡単なカブ系エンジンなどを搭載したものはあったのですがどうしてもフレームが邪魔をしてスカートを履いた女性だと「跨いで乗る」ということにまだまだ抵抗があった時代なんですよね。
    そしてその頃のスクーターは横型エンジンを積んだカブ系と縦型エンジンを積んだスクーター系に分かれていました。
    小さな車体に縦型エンジンですからシート下収納は無くて主に前かごを利用するのがスクーターの収納場所だったわけです。
    その後スクーター用横型エンジンの登場や車輌の大型化が進み80年代後半になってようやくシート下収納機能を持ったスクーターが登場してきます。

    「跨がなくてもよい」という条件でシート前に収納をつけるとしたらどういう形状になるか想像してみてください。シートに座って足を前にそろえて乗車すると膝の裏までの長さは男性でも15cmも取れないですよね。そのスペースに無理に収納を拡大して乗り降りがしにくくなったり足元の自由度が制限されてしまうよりも必要であれば後方へ収納をスペースを伸ばしたほうが幅も長さも取れて収納効率がいい上にデザイン的にも自由度が高くなります。
    それを実現しているのが「ヘルメット2個収納可能」などという収納スペースの広さをアピールした車種になります。
    しかし原付や小型スクーターの利用目的の多くは長距離移動ではないので全長に制限のある中で極端に広い収納を確保するよりは必要十分な収納スペースとデザインの両立、そして特に多くの収納を必要とする人は前かごやリアボックスのほうが効率もよく実用的であると言えます。

    これらの理由から足元のスペースは比較的広く残されているのだと考えます。

  • そもそも、スクーターはバイクをまたいで乗りたくない人向けに作られたのが始まりです。あの形状のステップをなくしてしまうことは本末転倒になります。

  • 入れるよりそのまま置いた方が便利な場合もあるから。

    まあ、違反だけどね。
    あと自分の場合足を前の方に投げ出すポジションてあまり好きじゃなくて、やや後方のメットインスペースの根本あたりで踵グリップしてます。
    こうするとコーナーの時踏ん張りきく感じがして安心します。

  • 着座姿勢はシートを跨ぐのではなく座って腰を掛けるかたちとなるので乗車が楽であり、スカートやスーツなどの服装でも問題なく乗ることができるため、日常生活・街乗りに適した乗り物といえます。
    と言う説もあります。

    貴方の言う形ならば250cc以上のビックスクーターに多いモデルとなります。
    しかし、そこが収納になっている車種は殆ど無くその代わりシート下やリアタイヤ上部が大きくビックスペースが確保されている車種があります。

    普通二輪のようにタンクを跨ぐタイプが良いならスクーターは必要なくなりますよね。

    スクーターだけでなくスーパーカブのような商用モデル車も乗降が頻繁に行われることを過程して乗り降りが楽に出来るようにフレームを下げた型となっています。

  • スクーターの足置き場が広い理由にはいくつかの要因が絡んでいます。一般的な理由は以下の通りです

    安全性:スクーターはバランスを取りながら乗車する2輪車で、安全な乗り降りや安定した走行が求められます。広い足置き場は、乗り降り時の足の動きや、急制動時の足の位置調整に役立ち、安全性を高めます。
    乗り心地と快適性:スクーターは通勤や日常の移動に使われることが多く、長時間の乗車も考慮されています。広い足置き場は乗り心地を良くし、長距離走行時の快適性を向上させます。
    操縦性:広い足置き場は、足をしっかり支えることで操縦性を向上させます。ユーザーは足を安定して地面に置くことができ、バランスを取りやすくなります。
    収納スペースの増加については、スクーターのデザインと構造に制約があります。シート下収納スペースはエンジンや排気系、燃料タンクなどの諸要因によって制約されており、それを大幅に増やすことは難しい場合があります。また、積載量が過多になると、乗車安定性や操縦性に悪影響を及ぼす可能性があるため、工学的な制約も考慮されています。

    ネイキッドバイクのように両ひざを押し当てるスタイルは、スクーターとは異なる乗り物のスタイルです。スクーターは足を前方に伸ばして乗るデザインが一般的で、快適な移動とバランスを取るために足置き場が広く設計されています。

    一部のスクーターモデルでは、足置き場に収納スペースを含む設計も見られますが、それでも大幅な増加は難しいことが多いです。足置き場のデザインはスクーターの特性と安全性を考慮して決まるため、変更には慎重な検討が必要です。

    一方でクロスカブ110ccやハンターカブ125cc、Dax125ccなどステップを無くし、スクーターよりもバイク寄りな外見に拘った作りの原付2種が最近人気が出ております。
    ただ収納は自分で取り付けるタイプですね。

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